航空会社によってさまざまな種類がある格安航空券をチェック

国内への旅行や出張では格安航空券の利用がおすすめです。ピーチやジェットスターといったLCCの参入で運賃は大幅に下がりましたが、JALやANAのような大手会社でも、早期購入割引や株主優待割引を利用すれば、普通運賃よりはるかに安い値段で購入できます。
早割と株主優待割引
早割とは、搭乗する便の出発の何日前までに予約すると、通常の料金よりも割引されるチケットのことをいいます。1日前の予約でも早割が適用されるものもありますが、1か月や2か月前までに予約購入をする方が割引額は大きいです。それに、シーズンや時間によっても価格は変動します。お盆やゴールデンウィークのような旅行シーズンよりは、人の少ないシーズンの方が安く買うできますし、便によっても、早朝の便より昼から夕方にかけての時間帯の便の方が安くなります。
格安航空券には株主優待割引というものもあります。これを使えば定価の半額で購入できる格安航空券です。基本的には株主のために用意されたものですが、旅行代理店のなかには株主優待を買い取って販売しているところもあるので、株主でない人でも予約購入可能です。
格安航空券には、往復のものとホテルの宿泊費をセットにしたビジネスパックや出張パックという商品もあります。ビジネスマンや個人の旅行者によく利用されるパックで、通常より安い金額で買えますし、帰りの便を延長することも可能です。従来はANAやJALが対象でしたが、最近ではスカイマークやフジドリームなどのLCCを利用したパックもあり、さらに格安傾向が強まっています。
大手とLCCとの違い
ANAやJALのような航空会社とLCCでは、航空券の料金や予約の変更について違いがあります。全体的に見ると、ANAやJALではLCCより高い傾向にありますが、上にも述べた早割を使えば格安で購入することが可能ですし、マイルを貯めて商品やサービスと交換できる特典もあります。一方のLCCは、チケットの料金は総じて安いのですが、飛行機の本数があまり多くなく、予約の変更や払い戻しの不可などの制約があります。ピーチやジェットスターではキャンセル料が100%となっており、払い戻しはできません。ANAやJALの正規のものなら、搭乗予定の便が出発前なら無料でキャンセルできますし、出発後でも区間によって何割か払い戻しが受けられます。ただし、早割のような格安チケットではキャンセル料が高くなります。
いかがでしたか
格安航空券にもさまざまな種類がありますが、会社やチケットの種類によって、予約の変更やキャンセル料、払い戻しの対応は大きく異なります。人気の便は早い段階ですぐ売り切れてしまうので早めの予約は大切ですが、事前に予約の変更やキャンセルについてはしっかり確認しておくことが必要です。