茨城-福岡間で毎日運航されている機体B737-800。費用は1万円以下

福岡と言えば太宰府天満宮や天神エリアでのグルメ、ショッピングなど面白いところが沢山あります。しかし関東に住んでいる方にとって福岡はとても遠くて、観光でもビジネスでもちょっと躊躇してしまうかもしれません。そこでおすすめなのがスカイマークの利用です。
スカイマークは関東だと東京の羽田空港と、茨城の茨城空港の2箇所から福岡へ就航しています。そのうちおすすめなのが茨城空港です。都内から茨城へは約2時間で行くことができますから、時間に余裕があれば、茨城-福岡間のフライトを楽しんでいただきたいです。実際、茨城空港では九州を楽しむプランとしてスカイマークの茨城-福岡線を紹介しています。
安全第一がモットー
茨城-福岡間で使用されている機体はB737-800(177人乗り)です。毎日運行しており、繁忙期でなければ福岡まで1万円以下で行くことができます。所用時間は95〜125分です。
B737-800はネクストジェネレーションシリーズと呼ばれ、B737と外観はほぼ同じですが、B777の技術が多く採られたハイテク機ですから、安心してフライトを楽しむことができます。他の会社に比べるとシートの擦れなど気になる部分はありますが、安全第一をモットーにしている会社ですから、運行には不安を抱くことはないでしょう。
さいごに
スカイマークの売りと言えば何と言っても格安航空券でしょう。搭乗3日前あるいは前日までの予約可能な「いま得」、搭乗7日前まで予約可能、変更可能な前割7、搭乗3日前まで予約可能、変更可能な前割3、搭乗1日前まで予約可能、変更可能な前割1、45日前まで予約可能なSKYバーゲン45、21日前まで予約可能なSKYバーゲン21、一定期間で特定区間がバーゲン価格になるSKYセールなど、お得なキャンペーン運賃があります。
もし搭乗者が12歳以上、22歳未満であれば、U21直前割、満60歳以上の方であれば利用できるシニアメイトなどもあり大変お得な価格でスカイマークを利用することができますので、該当する方はぜひチェックしてみてください。スカイマークは先日タイガースジェットというタイガースのロゴやマスコットを描いた特別機を飛ばし始めました。タイガースファン垂涎の「バックスクリーン3連発」を利用したルートの飛行をして、面白い企画の特別機で、搭乗した方々はみなさん満足されていました。これからもスカイマークの面白い企画に目が離せません。