香港へ行くならどの飛行機がいい?オススメのLCCをチェック!

香港への格安航空券を出しているLCCと呼ばれる航空会社の代表として挙げられるのは、アジア系の香港エクスプレス、バニラエアなどの会社です。
近年では機内に持ち込む荷物の重量チェックが厳しくなりつつある傾向ですが、香港エクスプレスは機内持ち込みのチェックがほとんどないことから人気があります。
香港エクスプレスはどんなLCC?
香港エクスプレスは格安のLCCでありながら、シートのさほど狭くなく、ある程度の快適さも確保されているという評価があります。ただし、よく遅延・欠航するという口コミ情報があり、観光シーズン中の利用には注意したほうが良いといわれています。
東京からの直行便は2万~4万円程度の往復便があるのです。大阪からは3万円台からチケットが取れますし、予約も公式サイトからスムーズにできます。ピーチは関西国際空港を中心に香港への就航便を数多く飛ばしており、価格も安いことで人気があります。機内手荷物は10キロまで持ち込み可能です。
香港行きならジェットスターもオススメ
LCCのジェットスターも就航便を充実されており、数多くのキャンペーンを出しています。たとえば成田から香港の就航記念セールでは片道990円で燃油サーチャージを合わせて総額で8,690円というLCCならではの格安価格でチケットを販売しました。
ジェットスターはこういったキャンペーンに積極的で、常になにかしらの就航便でLCC格安航空券を販売しています。公式サイトに掲載された途端に満席になることがあるため、アラート設定などをしておくと良いでしょう。
バニアエアは機内も快適で、近距離である日本から空の旅に利用することが多い航空会社のひとつです。
わくわくバニラ、コミコミバニラ、シンプルバニラという3つのプランを用意しています。もっとも安いわくわくバニラは販売時期が不定のバーゲンとして破格の値段でチケットが出ます。
香港往復だとシンプルバニラでは、時期にもよりますが、24,000円程度です。
いかがでしたか?
ジェットスターやピーチ、バニラエアなどのLCCと呼ばれる航空会社の格安航空券は、シンプルに乗って移動するだけの料金を提示して、それ以外のサービスを有料にすることによって、価格を安く抑えています。
たとえば座席は通常の航空会社に比較して若干狭いですが、先頭の座席だけ多少広くなっており、追加料金で確保することができます。およそ1,000~1,200円程度です。機内では食事や飲みものはすべて追加料金を支払うことになります。
香港への旅はおよそ4時間から4時間30分ほどですがから、簡単なスナック類を200円くらいで楽しむのが良いでしょう。