長崎から神戸経由で東京へ!スカイマークを使って、東京観光に行きました
スカイマークを使って長崎から東京観光しました
長崎から神戸経由でスカイマーク航空を使って週末に東京観光に出かけました。
旅行会社でチケット購入した時にもらうのは、予約確認書と船車券というものです。船車券は往復必要ですので2枚ですね。
長崎空港は空港のなかでも大きな方ではありませんが、それでもJRの駅とは比較にならないほど大きいわけで、迷うかもしれないと思っていましたが、以外に簡単に分かりました。
空港の中に入るとすぐJALのカウンターが目に入ります。その左側に新しくできたカウンターがあって、そこがスカイマークのカウンターでした。
バーコードでチェックイン
カウンターの右側には自動チェックインのための機械も設置されています。予約確認書を使って自動でチェックインできます。
画面の案内にしたがって予約確認書に記載されているバーコードでチェックインしました。簡単にできます。
長崎から羽田は神戸を経由するので、長崎・羽田という券と神戸・羽田という2枚のチケットが出ます。
保安検査では長崎・羽田を提示して搭乗ゲートに行くことになっています。搭乗券の左にQRコードがついていて、保安検査場で見せることになっています。
船車券は使いませんでした。
経由便のため神戸空港では案内がある
搭乗ゲートは5番で、長崎空港では一番奥になりますので、多少歩きます。
スカイマークの青いロゴマークのついたカウンターで、先ほどの搭乗券を機械にかざすと搭乗できます。
他の航空会社を使うと、ここで控え券が出てくるものですが、スカイマークではそういうのもはありませんでした。
飛行機はあまり大きくないです。ちょっと通路も狭いかなという印象。座席は狭くないです。
格安航空会社の飛行機ということで、狭苦しいのかなと思っていましたが、まったくJALとかと変わりませんでした。
神戸空港では案内係の人から、神戸までの人と乗り継ぎの人に分かれるよう案内がありました。
さいごに
経由便では、機内に持ち込んだ荷物はいったん全部持って出ないといけないことになっています。
空港で荷物が出てくるのが嫌いなので、普通は荷物を全部機内に持ち込むことにしているんですが、結構面倒だなと思いました。
神戸空港ではしばらく待たされます。それほど時間はかかりませんが、何をするでもない時間は長く感じられました。
準備ができたら、また搭乗して羽田に向かいます。
金額としては充分に納得のいくものでした。
ただし、神戸の経由では荷物を全部持って出ないといけないので、お土産が多い人は注意した方がいいと思いました。
航空券自体が安いので、荷物は宅配便を使うとか、持ち運びしやすいキャリーバッグを使うのが良い方法だと思います。