ベトナムってどんな国?エリア別魅力を観光旅行前にチェック!

インドシナ半島東部に位置するベトナムは南北に細長い形をしています。各地域によって異なる特徴を持ち、訪れる人に様々な一面を見せてくれます。また広域に亘って人気観光地が点在しているのも特徴的です。その魅力をエリア別にまとめてみましょう。
首都ハノイのある北部
ベトナムの首都は北部にあるハノイです。観光都市としてはホーチンミンの方が有名ですが、北部の観光拠点として利便性が高く、ハノイを中心に4つの世界遺産を巡ることが出来ます。
例えばベトナム王朝時代の皇城、昇龍皇城遺跡や胡朝の要塞からはベトナムの歴史と文化を、ハ・ロン湾では印象的な景観やカラフルにライトアップされた洞窟を、アジア唯一の複合遺産チョイアンでは古都ホアルーや緑に囲まれたカルスト地形を、という具合にその魅力も様々です。
人気上昇中の中部と商業・経済の南部
古い町並みに新たな魅力が加わっているのが中部です。観光地としても人気の世界遺産を含むいくつもの遺跡があり、建造された時代ごとに異なる趣を見せてくれます。古い町並みが印象的なホイアンにはかつて日本人町も存在していて、町中ではその片鱗に触れることも出来ます。
一方でビーチリゾートとしてダナンが注目されるようになり、一帯は開発が進んでいます。新・旧2つの顔を堪能出来る地域というわけです。
ちなみにホアンはランタンでも有名です。旧暦14日に催されるランタン・フェスティバルの幻想的な雰囲気には一見の価値があります。
現在のベトナムを端的に表しているのが最大商業都市・ホーチンミンを抱える南部です。経済の発展にはめまぐるしいものがあります。フランス統治時代の余韻を残す町並みも特徴的で、北部や中部とは大きく異なる印象を与えます。
またブンタウやニャチャンなどのビーチリゾートも点在していて、それを目当てする観光客も多くいます。メコン川が南シナ海へと流れ込むエリアでもあるので、メコン川のボートクルージングを楽しむのもお勧めです。
さいごに
東西に細長いベトナムは魅力的な観光スポットが各地域に散らばっています。便利なことに直行便の格安航空券もあります。今回は南部、次は北部という風に何度となく足を運んでみてはいかがでしょうか。違う地域を観光するたびに新たなベトナムに出会えるはずです。