人気の旅行先、ベトナムへ行くならどんな航空会社を利用すべき?

出典:kuzyoken

世界遺産にビーチリゾート、日本人好みのグルメなど、ベトナムは旅行先として幅広い世代から人気があります。物価が安いため旅費を安く抑えることが可能ですが、一工夫すれば更にお得な旅にすることも出来ます。どのような方法があるのでしょうか。

乗り継ぎか直行便かどちらで行く?

旅費の中で多くを占めるのが航空券の代金です。ベトナムへは直行便もありますが、それを乗り継ぎに変更するだけで航空券代金を半額近くになります。
ポイントはLCCの格安航空券を利用するということです。ベトナムとの時差は2時間です。深夜・早朝の便を利用すればその間に睡眠を取るのも無理ではなく、ロスした時間も有効活用出来ます。
直行便を選びたいという人はまずJALの航空券をチェックしましょう。直行便としてはJAL、ANA、ベトナム航空の3社が就航していますが、実はこの中で最も格安航空券の多いのがJALなのです。海外の航空会社の方が安いというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、ベトナムへの直行便ならばJALが狙い目です。

ベトナム国内の移動には何を使うのが便利でしょうか。長距離移動の場合はバスの深夜便を利用が最も安くなります。日本の深夜バスに比べると条件は良くありませんが、安さは魅力的です。対して鉄道は南北に通っていて便利ですが、日本の新幹線のようなものがありません。長距離移動の際は目的地に応じてバスと鉄道を使い分けましょう。

長期休みなら夏休みを狙う

人気の高い時期を外すというのも旅費を抑えるポイントになります。しかし旅行に行ける時期は限られているという人も多いと思います。実は旅行者が増える時期であっても穴場と言えるタイミングがあります。ベトナムの場合は夏休みの時期です。旅行者が集中する時期ではありますが、年末年始や春休みなどに比べると多少安くなるのです。同じ長期休みに旅行ならば夏休みを狙いましょう。

さいごに

海外旅行ではちょっとした知識の差が明暗を分けることが少なくありません。それはベトナム旅行も同じです。格安航空券の選び方やベトナムに行く時期など、いくつかの条件を重ねれば大幅に旅費を安く抑えることも可能になります。物価も低いベトナム。だからこそ、お得な旅を追求してみては?

この記事を見た人に関連するキーワード

この記事を見た人におすすめの記事

旅行のアクセスランキング

人気キーワード

シーズン ショッピング 平和 クラス コロン島 杭州 燃油サ一チャージ アルジェリア 天津 福岡空港 東京ドーム 機内販売 返金 洞窟 eチケット 松本 燃油 済州 那覇空港 燃油サーチャ一ジ料金 燃油サーチャージ 当日 県民性 諸費用 マーライオン ビジネス 燃油サーチャージ料金 主人 関空 日本

カテゴリから探す