ブラジルへお得に行くためには?格安航空を利用しましょう!

日本からブラジルまで、交通費はどれくらいかかるのでしょうか。また、一般的な企業と、格安企業を比較した場合、どのくらいの差が出るのでしょうか。
ブラジルには、見どころ満載な観光スポットが多く点在しています。サッカーワールドカップ(W杯)、リオデジャネイロオリンピックも開催され、日本からも多くの人が ブラジルへ行きました。そんなブラジルへ、ぜひ足を運んでみたいものです。
一般的に40万円以上はかかる
成田空港、中部国際空港(セントレア)、関西国際空港などの空港からブラジルまで、JALやANAなどの一般的な航空会社を利用した場合、フライト料金は片道約40万円以上にまで膨れ上がってしまいます。
また、直行便を利用してノンストップで行くルートは無く、乗継をしなければたどり着くことはできません。しかし、格安航空を利用することで、かなりの出費を抑えることができます。
格安航空を利用すれば10万円程度で行けることも
格安航空を活用すれば、『日本→ブラジル』の道のりは、片道約10万円程度にまで抑えることができます。一般的なところに比べると、7時間程度多くの時間がかかってしまいますが、格安航空を利用した場合でも、乗継に要する回数は1回のみでブラジルまで搭乗することができます。また、乗継を2回行うことで、50時間をも要してしまいますが、場合によっては10万円未満で行くことができるようです。
格安航空会社として、キャセイパシフィック航空、エティハド航空、スイス・インターナショナル・エアラインズ、エミレーツ航空などが人気なようです。また、格安チケットの予約会社としては、エイ・ビー・アイ、DeNAトラベル、Mytripが人気なようです。
さいごに
日本からブラジルまでは格安航空を利用すると、約10万円程度で行ける場合もあります。一般的な会社に比べると、約30万円も節約できることになります。
ブラジルは見所満載な国です。首都サンパウロはグルメやショッピングなどが楽しめる街ですし、ブラジル国内には至るところに観光名所が点在しています。
イグアスの滝、シュガーロフマウンテン、クリスト・ヘデントール、サンチョ湾ビーチなど死ぬまでに見ておきたい観光スポットが満載です。時間とお金に余裕があるのなら・・・ 時間とお金をつくってでも、行ってみたい国と言えるでしょう。