LCCを活用してインドネシアに行こう!お勧めの航空会社はどこ?

人口約2億4千万を抱える大国でありながら、大小約17000の島々が織り成す美しい自然が人々を虜にする、東南アジアのオアシス・インドネシア。歴史的文化遺産も多く、一度は訪れてみたいと思っておられる方も多いことでしょう。
インドネシア、と一言で言っても、スマトラ島、ジャワ島、バリ島、ロンボク島、マルク諸島という主要5島の他に、カリマンタン、スラウェシと、観光スポットが多くの島に点在しており、旅行の際にはどこをメインで巡るのかによって計画が大きく異なるという問題があります。
各島に多くの空港があるため、基本的に島間の移動はスムーズに行えますが、飛行機での移動が重なるとそれなりにお値段も、と心配しているそこのあなた。この国では日本以上に格安航空会社が発達しているため、リーズナブルに移動ができるのです。
フラッグキャリア+LCCの合わせ技
まずは日本からインドネシアへの移動ですが、こちらはフラッグキャリア(JALやANA)を利用した方が良いでしょう。理由としては、現在日本からインドネシアまで、LCCでの直行便がないからです。LCC利用でインドネシアに行くと最低1回のトランジット、しかもかなり長い時間待たされることもしばしばですので、ちょっと時間がもったいないですね。日本の航空会社以外ですと、ガルーダインドネシア航空も直行便を出しています。よって、直行便でインドネシアの主要空港まで行き、そこから現地航空会社で各島へ移動というルートがお勧めです。今回はインドネシアの首都・ジャカルタ(スカルノ・ハッタ国際空港)を拠点に考えます。
現地でお勧めのLCCは?
①ライオンエア
1999年設立のLCCで現在国内シェアトップの航空会社で、国内30都市42空港に就航しているため、皆様の目的の観光地へのアクセスにまず困ることはないでしょう。設備投資にも力を入れており今後の成長が見込まれる会社です。ただ、2013年にはデンパサール国際空港の滑走路でオーバーランのために機体が折れる事故を起こすなど、安全性の面からは少し心配な一面もあります。
②スリウィジャヤ航空
2003年設立の会社で、スマトラ島を中心にジャワ島、カリマンタン島、スラウェシ島及び西パプア州などを結び、東部インドネシアをカバーしています。LCCでありながら機内での朝食やドリンク、お菓子のサービスが無料で受けられ、ローカルでちょっと一味違った旅をしたい方にはおすすめの航空会社です。
③シティリンク
ガルーダ・インドネシア航空の子会社として2001年に設立されたLCCです。ジャワ島、スマトラ島、カリマンタン島、スラウェシ島、モルッカ諸島の国内線21都市へ便が飛んでいます。こちらは一般的なLCCと同じく無料でのサービスなどは一切ありませんが、機内でのアテンダントの接客と空港でのスタッフの対応には定評があります。
さいごに
価格競争が非常に激しく、どの航空会社を選んでも比較的安い値段で旅行が可能です。この機会に、自分のお気に入りのローカルな会社を見つけ、他ではできない体験をしてみてはいかがでしょうか。