飛行機を使って旅行に行く時は空港で手荷物チェクがあります

出典:EricInAdelaide

海外旅行に行くときは毎回まず羽田まで行ってからリムジンバスや京急を使って成田に向かっていたのですが、重たいスーツケースを抱えて電車に乗るのは大変だし、バスに乗っていて高速道路が渋滞だったりすると国際線のチェックインに間に合うか心配でドキドキしてしまうので、できれば成田まで直行で行けるといいのにな、と思っていて、ジェットスターが鹿児島から成田便を運航しているのでとても便利で、国際線に乗り継ぐときはかなりの頻度で利用しています。

名古屋の中部国際空港行きの路線もあるのでこちらも便利。あとは沖縄や札幌、ご近所の熊本の空港にも毎日運航便があります。

手荷物などの重さチェックは忘れずに

利用するときは、あらかじめ手荷物や受託荷物のサイズと重さを確認しておかないと空港でチェックされて、規定の重さをオーバーしていたときにかなりの超過料金を徴収されます。手荷物は大きすぎると持ち込みができずに料金を払って受託扱いになってしまうので注意が必要です。

オンラインで予約をするときにはちょっと手荷物を重めにオプションを設定しておいたほうが、空港でお土産を買ったりして手荷物が増えてしまったときも安心なので検討してみましょう。

欠航になる場合もあります

フライト状況で注意しなければいけないことは、桜島が噴火して灰が霧島方面に流れてきて滑走路に積もってしまうと飛行機が飛べなくなって欠航になってしまう点です。わずかな降灰ならジャルやANAは飛びますが、LCCはほぼ全滅で滑走路に少しでも灰があると欠航です。こればかりはどうしようもないので、直前に天気予報や灰の状況を見て判断するか、空港に直接問い合わせるしかありません。大雨のときは飛ぶのに降灰だとなぜか欠航なので、運を天に任せて利用を検討しましょう。

チェックインカウンターは空港入口を入って左手の分かりやすい場所にありますが、空港の搭乗口は少し離れているのでぎりぎりではなく少し余裕を持って出かけたほうが確実です。

さいごに

最近は持ち込み手荷物のサイズ制限や重量制限が厳しくなったので1人ずつチェックを受けるのにも時間がかかります。7キロを超えてしまうと機内には持ち込めないのでその場で数千円の受託荷物料金を払うことになってしまい、せっかく最安値でチケットを買っても手荷物の為に余計な費用がかかってお金の無駄です。

大手は多少の誤差は見逃してくれますが、LCCは細かく調べられるのでリュックサックやキャリーケースなど際どい大きさの手荷物を持ちこむときは事前にきちんと確認しておきましょう。

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