美しい自然を満喫できる人気観光地の韓国済州へぜひ行ってみよう

出典:reesm

韓国の人気観光地としても知られている済州は一面にキレイな海が広がり気候も温暖な場所として知られています。別名韓国のリゾートアイランドとしても有名です。
2007年6月に済州火山島と溶岩洞窟が韓国ではじめて世界自然遺産として認定し登録されました。

面積としては1848k㎡、人口は56万人の島国です。
せっかく韓国まで行くのですから、時間に余裕があれば是非ともその魅力を堪能してほしいですね。行き方や値段など詳しく紹介します。

日本からはどうやって行くの?値段は?

日本から済州に行こうとすると成田や関西空港・直哉から通っているコリアンエアーのみ利用することが出来ます。他社とは比較されない分直通便は少し高めに設定されています。行きは成田を9:45出発済州には12:25到着の2時間40分のフライトになります。帰りは18:00出発の20:00頃成田着の2時間20分のフライトになります。その他は経由して済州に向かうものもあります。日本からだと一度仁川や金浦空港を経由していく場合が多いようです。その方が安く済む場合もあります。

韓国国内を移動するのであればジンエアーが安くおすすめです。韓国国内体と済州に行く便も種類が豊富で時間や曜日の指定が出来ます。1週間のうち月・水・金・土は成田発済州行き、火木土日は済州発成田行きと分かれています。最安値で1人あたり33000円~予約することが出来ます。こちらに燃油サーチャージや諸経費がかかります。日本から韓国に行く場合1万円代~でも十分に行ける航空券があるので確かに少し高めです。

済州島はイベントが盛りだくさん

小さい島国ではありますが年間を通してイベントは盛りだくさんです。
1月の元旦には城山日出峰で行うお祭りが開催され、2月は寒中水泳、4月には野焼き祭り、5月は桜祝祭などさまざまです。せっかく行くのであれば現地のイベントも覗いてみたいところですよね。天候によって日程は変化することがあるのでしっかり確認しておきましょうね。

さいごに

いかがでしたでしょうか?とっても素敵なところです。美しい自然を満喫しつつ、標高1950mの漢撃山を中心に太古の歴史が残る済州を満喫してみてはいかがでしょうか?

実はグルメも豊富で海産物はもちろん、黒豚もおすすめです。昔ながらの家庭料理のような優しい味わいの韓国料理を堪能することが出来ます。アワビや太刀魚など新鮮でないと食べられない魚が安く食べられるのも魅力ですね。

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