海外旅行の航空便の予約はそれほど難しくない!さくさく海外旅行
海外旅行の飛行機の予約は、個人ではできないと考えている人もいますが、決してそのようなことはありません。誰でも簡単に予約できます。しかも、外国語もまったく必要ありません。日本の航空会社や旅行会社、チケット販売会社のサイトを使って申し込むのと大差なく手続できます。
ご自身の目的にあったチケットを
中国の場合も同様です。日本の航空会社や旅行会社、チケット販売会社が中国への往復チケットを取り扱っていますので、それらのサイトから申し込めます。中国の格安会社が多数日本に乗り入れていますので、運賃は相当安くなっています。ほとんどのサイトでは、航空券の価格比較をおこなっており、最安値も表示していますから、そうしたもの参考にして、効率的に航空券探しができます。値段だけでなく、直行かどうかということも見たほうがいいでしょう。直行便と乗継便では、所要時間が4倍以上違うこともあります。乗り継ぎ時間が十数時間ということもあるからです。直行便が出ている路線なら、最安値ではなくても、直行便を選んだほうが無難です。乗り継ぎ手続きのために、一時間以上並ぶこともあるようです。直行便なら、すでに目的地についている頃にそうした状況となっていることもあります。直行便の数は少なく、ほとんどが乗継便という路線も多いので、旅行スケジュールが決まり次第、大急ぎで直行便の座席を予約するのが望ましいでしょう。
スケジュールが決まったらすぐに予約
オンライン申し込みと同時に、クレジットカード払いによる決済もできます。払い込み先は、航空会社というわけではなく、そのサイト運営会社であるため、日本の会社に支払うことになります。支払いをもって、座席確保となります。格安航空券の場合は、残席がわずかしかないこともよくありますから、搭乗日時が決まり次第、すぐ席を押さえておきたいことろです。しかし、格安航空券の場合は、飛行機の変更ができないことも多いので、搭乗日時があやふやなまま、座席を押さえるのはやめておいたほうがいいでしょう。時には飛行機の変更ばかりか、払い戻しさえできないこともあります。
さいごに
海外航空券は、国内航空券と違って、販売元によっては、手配料や発券手数料がかかることも多いです。3千円程度にしているところもあれば、9千円ほど請求される場合もあります。まったくとらないケースもあります。事前にその点も確認してから、申し込みを。