サムイ島でムエタイ観戦をしよう!バンコクからのアクセスも悪くない!
サムイ島へ行くには乗り継ぎが必要となります。まずは海外航空券の状況を見てみましょう。日本からバンコクや→バンコクからサムイ島というルートが一般的です。時間に余裕あり費用を抑えたい人はバンコクからバスや電車そして船などでサムイ島入りすることも可能です。サムイ島は2016年12月現在エアーアジアやノックエアーなど格安航空会社は参入していません。
現地へのアクセスは乗り継ぎ込みで販売されているバンコクエアーウェイズとタイ航空の利用が便利です。この機会にぜひ調べてみてください。最安の航空券が見つかることもあります。
タイと言えばムエタイ
タイの国技と言えばムエタイです。ムエタイで有名なのはバンコクで開催されているルンピニースタジアムなどです。バンコクに滞在する予定がない人はサムイ島で見ることも可能です。ムエタイはタイの各地で行われており、特にリゾート地では貴重な財産収入でもあります。
もともとムエタイは貧しい家の人が修行をし、そのファイトマネーでお金持ちを目指すといったものです。現在はそうした人が激減していますが、今も文化として残っています。
サムイ島のムエタイですが、チャウエンビーチで2箇所ほど開催されています。開催日についてもチェックしましょう。チャウエンビーチで開催されているものは大変人気で連日超満員状態です。
出場者はカモフラージュではなく、真剣勝負です。なんといってもファイトマネーがかかっています。勝てば大きな収入につながり、負けるとあまりあまり良い収入とはなりません。一生懸命戦う姿に感動すること間違いなしです。
ムエタイはキックボクシングです。タイの国技であり、タイの人々にとってもなじみが深いものです。タイのテレビでは連日ムエタイが放送されています。試合がある人やその前には宣伝車が走っています。ムエタイを観戦したい人はこの機会にぜひチェックしてみてください。
さいごに
サムイでは海を満喫したり、のんびりしたり、バイクをレンタルしたりと自由気ままに過ごすことができます。可能であれば2泊はしたいところです。初タイ入りといった人は「バンコクも見たい」と思っている人もいることでしょう。バンコクもおすすめですが、あえてサムイ島のみにしてゆったり滞在するのもおすすめです。
サムイでの休日は最高の贅沢気分を味わえることでしょう。ムエタイ観戦をはじめ、観光スポットもいくつかあります。この機会に是非サムイ島入りを検討してみてください。