格安航空券の予約や支払いの手続きは、インターネットサイトからが簡単

旅行代理店などでは、いろいろな手続きがちょっと面倒だったりしますが、インターネットだったら予約や支払いの手続きなど簡単に済ませることができます。
インターネットのサイトで格安航空券を申し込みしたときは、すぐにチケットは発行されません。
指定された期日までに入金手続きを行い、その後送られてくるメールに記載されている番号は、搭乗日に必要になってきます。
出発当日、機械にeチケットメールに記載されている予約番号と確認番号を入力して、搭乗券を発券するという流れです。直接空港に行き、機械に番号など入力するだけで搭乗できるのです。
事前に支払いなど済ませておけば、当日の手間が省けてとても楽です。
ネットサイト、分かりやすいのは「楽天トラベル」
インターネットで格安航空券を取り扱っている会社はたくさんあります。
1番分かりやすく、見やすいのは楽天トラベルではないかと思います。チケットの総額が記載されています。大きな会社なので安心感もあります。
楽天ポイントもたまるので嬉しいですね。
台湾航空券は早割で最安値11,800円から行けます。あとは、チャイナエアラインで16,900円になります。
JTBは、他の会社に比べて少し高いと思う方もいると思いますが、航空券代金以外にかかる海外諸税や燃油代も含んだ金額を表示しているからです。
ですので、後からプラスされることがありません。(原油の変動によって燃油サーチャージ代が変わる場合もあります)
初心者向けの「トラベルコちゃん」「Yahoo!トラベル」
初心者には、トラベルコちゃんやYahooトラベルがオススメです。
2サイトとも有名で、日本から行くほとんどの旅行地のチケットの情報を確認することができます。1区間あたりで提供されたチケットの情報が多いです。また安さも群を抜いています。
トラベルコちゃんで台湾航空券を検索してみると、トランスアジア航空が最安値27,000円ほどで行くことができます。
とくに安いチケットを買いたいという人は、3月と9月が狙い目です。座席の販売が6か月ごとで行われています。
旅行会社が、売上をアップさせるために販売するので、3月と9月は格安航空券を安く手に入れるチャンスなのです。
さいごに
また、航空券代のほかに、手配手数料を旅行会社に支払います。
一般的に1,000円~3,000円くらいですが、旅行会社によっては、かなり高い金額を支払うことにもなってしまいます。
手数料が無料のところもありますので、しっかり確認してから申し込みましょう。