各航空会社の気になる空港ラウンジ!実際に過ごしやすいのか調べてみた
韓国旅行は人気がありますが、その中でもやはりソウルは特別な存在と言ってもよいでしょう。韓国の首都にして中心地なので飛行機の便も多く、日本からアクセスしやすいのが魅力です。
そんなソウルの玄関口として知られているのがインチョン国際空港であり、多くの人で賑わっています。大韓航空、アシアナ航空のハブ空港でもあるので、韓国航空券でソウルに向かうならこのインチョン国際空港をうまく利用したいところです。
飛行機は苦手な人も多く、緊張で固くなってしまう人も珍しくはありませんが、そのような人こそ空港ラウンジでリラックスするのがよいでしょう。空港ラウンジといえばビジネスクラスなどのお金をもっている乗客しか利用できないもの、そのようなイメージを持っている人もいるかもしれません。
クレジットカードは必須のアイテム
各航空会社のラウンジはBusinessクラスやfirstクラスの乗客であったり、一定の条件を満たしている会員でないと利用できないのが一般的です。インチョン国際空港の場合、大韓航空やアシアナ航空のLoungeは特定のクレカを持っていれば利用できます。
ただ、利用条件のクレジットカードの種類については各ラウンジによって違うので、全く当てはまらない人も出てくるでしょう。海外ではクレジットカードは必須のアイテムなので、Loungeのことを考慮して選ぶのも手です。また、世界各地の空港ラウンジと提携しているpriority・passの会員になっていれば、利用する航空会社、搭乗券の種類に関わらず多くのラウンジを利用できます。
インチョン国際空港でも多数の空港ラウンジがpriority・passの会員を利用条件に掲げているので、海外旅行の機会が多い人は会員登録しておくと快適に待ち時間を過ごせるでしょう。
さいごに
第1旅客ターミナルにあるラウンジ「Sky Hub Lounge East」はお金を払えば誰でも利用できますので、どのラウンジの利用条件にも当てはまらない場合に役立ちます。Loungeの設備はそれぞれ異なっていますが、レストランなど食事ができる施設、マッサージチェア、シャワー、Wi-Fi環境などは多くのLoungeで用意されている定番のものです。
多くの人がブログ、SNSなどを楽しんでいますし、旅行先から更新する人も多いのでWi-Fi環境が整っている空港ラウンジからネットにアクセスするのもよいでしょう。Loungeを利用するか、しないかで疲労の度合いも変わってきますので、韓国旅行の前にチェックしておきたいポイントです。