海外旅行好きの私がおすすめする空港ラウンジ!クオリティの高い料理!
昔から海外旅行が好きで、アジアを始めとして各国にお邪魔しています。海外旅行で問題となるのが空港での待ち時間で、慣れない土地で何時間も待つというのはなかなか苦痛なものです。
そのため、私はpriority・passの会員になり、各地の空港のカードラウンジを色々と回っています。韓国も私の好きな国の1つで、よくインターネットで航空券をチェックしているのですが、空港ラウンジのレベルはかなり高いというのが私の評価です。
韓国を代表する空港が仁川のインチョン国際空港ですが、こちらの空港ラウンジには何回もお世話になりました。その中でも特に強く印象に残っているのがMATINAラウンジです。インチョン国際空港は国際線の便が多数行き来する空港なので、乗り継ぎの客向けのトランジットホテルがあります。
食事のクオリティが非常に高い
MATINAラウンジは空港内のトランジットホテルに併設されているラウンジで、広さ自体はさほどでもありません。しかし、料理に関してはトランジットホテルと共通しているので、食事のクオリティが非常に高いのです。ホテルで提供されている料理がバイキング形式で食べられるので、飛行機に乗る前に満腹になってしまう人もいるのではないでしょうか。
せっかく韓国に来たのでプルコギを食べましたが、甘さを感じられてとてもきにいりました。本格的な料理以外にサンドイッチなどの軽食も用意されていて、スイーツの方も充実していました。もちろん、アルコールを始めとしてドリンクも飲み放題なので、リラックスして過ごせると思います。
さいごに
MATINA Loungeも雰囲気は非常によいのですが、VIP向けとして運営されているのがHUBラウンジです。こちらもプライオリティ・パスの会員なら利用できるので、空き時間に行ってみたことがあります。
非常に広々としているのがHUBラウンジの大きな特徴で、日本人の利用者も何人か見かけました。料理についてはMATINA Loungeと比べるとやや軽食寄りかなという印象なので、そこはちょっとマイナスポイントかなとも思います。もっとも、ラウンジでは軽食で十分だと考えている人も多いと思いますので、そこまで極端なマイナスポイントではありません。
種類の豊富さでカバーしているようなところがあるので、バイキング形式のように色々な料理をちょっとずつ食べたい人にとっては打ってつけです。乗り継ぎなどの理由で、インチョン国際空港で時間を潰す必要があるなら、紹介した2つのラウンジを訪れてみるとよいでしょう。