友人来訪直前にまさかの事故で車がない…救いのレンタカーを予約

先日、東京に住む大学時代の友人が子供を連れて北海道へ遊びに来るという話になりました。
私が出張の時なんかには、予定を合わせてご飯へ行ったりと東京で会うことが多かったので、こちらに来るのは初めて。
私は幸い1人暮らしですし、在宅ワークで車もあるので、いつでもおいで~と待っていたんですが、、、
予定していたのに…残念!でも。
いざ遊びに来るという日にちが決まって、見たいところ、行きたいところ、食べたいものなどで観光予定を立て、あと2日後に迫ったところでなんと玉突き事故…
巻き込まれた形ですが、車は修理が必要な状態になってしまって、修理にはそれなりに時間を要すると言われ、予定していた北海道巡りをさせてあげられないかも!?と慌てた時に「レンタカーがあるじゃん!!」と思い立ちました。
まさか地元で車持ってるのに、よそ様から車を借りることになるとは思ってもいませんでしたが、この時ばかりは本当に救いの神のように感じました。
レンタカーを予約するという手段があった!
せっかく初めて北海道へ来るという2人に何も楽しい思い出を作ってあげられないかも~と若干泣きそうになっちゃいましたからね…(笑)
大袈裟に聞こえますが、事故の直後に思ったのが「誰もケガなくて良かった」→「あっ!車ないと観光連れていけない!」だったくらいに真剣だったんです(笑)
事故の翌日にレンタカーショップへと行き、空いている車の確認をして、そのまま一旦予約して帰宅しました。
レンタカー自体は初めてでしたが、手続きはさほど難しいことはなく、スムーズでしたし、分からないことは聞けば丁寧に教えてもらえました。
別の友人からチャイルドシートは借りていたので、当日はレンタカーを借りてから車で空港まで迎えに行って、飛行機で疲れているだろうと一旦うちに荷物を置いて、夕方まで少し休んでから、行きたいと言っていたお店に連れて行きました。
たくさん食べて満足したのか子供ちゃんはすぐに眠ってしまいました。
そのまま、私の家へと戻り、子供を布団に寝かせてから友人と久しぶりにお酒を飲み、最近の話や昔話に花を咲かせてまた翌日観光へと向かいました。
さいごに
3泊の間、どこに行くにも車を使わなかった日はなく、小さい子供も一緒ということもあり、やはりレンタカーを借りて正解だったと実感しました。
まさか、友人が来る予定の直前に事故に遭うとは思ってもいませんでしたが、レンタカーのおかげで見たいと言っていたところにも案内出来て、友人も子供も「楽しかった!また来るね!」とニコニコ笑顔で帰ることが出来て本当に良かったです。