ワンランクアップのビジネスクラスに乗って韓国旅行へ!気になる機内食は?

格安航空券で行く海外旅行は、旅費のことを考えるとどうしてもエコノミークラスになってしまう人は大半ですけれど、機内ではカーテンで仕切られている向う側のビジネスクラスに乗ってみたいという人は多いはず。
ビジネスクラスはシートがゆったりとフラットになるだけでなく、機内食もエコノミーとはかなり違っています。アメリカやヨーロッパのような遠距離だと、ビジネスクラスの航空券を購入すると値段がかなりお高くなってしまいますけれど、韓国航空券なら飛行距離がそれほど遠くありませんから、航空券の購入価格的にビジネスクラスを体験してみたいという人にとってはピッタリなのではないでしょうか。
日本発の便だと韓国料理を楽しめる
エコノミークラスの機内食では、日本発の便だと韓国料理を楽しむことができます。それぞれ就航地の食文化に合わせて、世界中の人が楽しめるような料理を提供されているので、とてもおいしく楽しむことができますが、ビジネスクラスになると機内食も格がグンとアップして、現地の一流レストランによって開発されたメニューが加わり、機内食の皿や容器が使い捨てのプラスチック製から陶器になるなど、いろいろな点が変わってきます。
もちろん、こうしたサービスは全て韓国航空券の料金に含まれているので、機内で料金がかかることはありません。
メニュー自体はやはり韓国の伝統食文化
ビジネスクラスで提供される機内食のメニューは、開発したのが一流レストランになっても、メニュー自体はやはり韓国の伝統食文化として代表されるビビンバとかブルカルビ、トッカルビなどが中心となります。
ガーリックたっぷりの韓国料理は、どのメニューが出てきても力がみなぎってきます。これから向かう韓国旅行に向けて元気をもらえることは間違いありません。
その他、宮中で食されていた伝統的な食事も出てきたりするので、もしも機内食で気になるメニューがあったら、ぜひフライトアテンダントに質問してみてください。もしかしたら、現地で同じメニューを楽しめるレストランを教えてもらえるかもしれませんよ。
さいごに
また、ビジネスクラスになると、ワインやシャンパンなどのアルコールが無料で提供されます。もちろん、お代わりは自由です。現地でレンタカーを借りる人だとアルコールを飲んでしまうと運転できない可能性もあるので注意しなければいけませんけれど、飲み過ぎに注意すれば機内でアルコールを楽しみ、気分よく韓国旅行をスタートできるのではないでしょうか。
もちろん、こうしたアルコール料金もビジネスクラスなら韓国航空券料金に含まれているので、追加料金は一切ありません。