便数豊富、時間帯の選択肢も豊富のバニラエアで東京から台北へ

日本の格安航空会社でANA傘下のバニラエアは、東京(成田空港)〜台北(桃園空港)線があります。時間帯の選択肢も豊富なので、自分に あった旅行が計画できます。日本を早朝に出発し、現地を夜間に出発すれば、2泊3日の短い休みでも十分に台湾を楽しめます。
オススメは往路JW101便(成田7:15発〜桃園10:30着)と復路JW108便(桃園18:05発〜成田22:10着)です。土曜日に出発し、日曜 日の夜に帰国します。もし、体力に自信があれば、 月曜日の未明に現地を出発して、早朝に日本に到着するJW100(桃園01:50発〜成田06:05着)を利用する方法もあります。
ANAの傘下のため、サービス質には一定以上の評価がされています。往復10,000円台から購入できます。
とにかく安い、ピーチ•アビエーション便
最後に流れるありがとうの方言で言うのがゆうめいですが、羽田〜台北便はとにかく安くてオススメです。しかも、羽田空港発着なので、成田まで行く時間や交通費が節約できます。片道が1万円台から購入可能です。
特にオススメは、往路(羽田発5:50〜台北着8:40)、復路MM1028便(台北発0:40〜羽田着4:40)で、現地滞在時間を存分に満喫するこができます。
また、ピーチは関西空港を拠点の一つとするため、やはり関西発からのものがおおいですね。関西〜台北便は毎日往復6便が運航しているほか、高雄にも毎日運航です。もっともよいときとしては火.水.木曜日で、台北便は片道6千円台からあります。
自社オリジナルツアー、ジェットスター・ジャパン
ジェットスターを利用して旅行する場合、自社グループが販売するツアーがオススメです。航空券とホテルのセットが非常にリーズナブルな価格帯で提供されています。
例えば台北2泊3日のツアーでは、関空〜台北の往復とホテル2泊、朝食2回に受託手荷物(20キロ)、空港からの送り迎えがあって宿までついて2万円切ります
短い旅行期間でも、たっぷりと遊ぶ時間があります。ホテルも観光に便利な立地なので、非常にお買得です。
さいごに
LCCの航空会社はフルサービスキャリアと違い、片道ずつの予約が可能です。往路と復路で違う航空会社を選択することもできるため、各航空会社の価格を比較するだけでなく、時間帯の選択肢も増え、自分好みの旅程を計画しやすくなります。