台湾に着くまでの時間を楽しめる!機内食が充実した航空会社は?

海外までの飛行機の楽しみといえば、やはり機内食です。
短いフライト時間でも、できれば機内食を食べてみたいですよね。
そんな方のために、日本から台湾の空の旅で出される機内食を紹介します。
チャイナエアラインならではの特徴
まずは、台湾行きで多くの観光客が利用するチャイナエアラインです。
チャイナエアラインは格安で海外に行けるということもあり、幅広い年齢層の人が利用しています。
また、様々な方面に運行している航空会社なので、海外の方も多く利用しています。
チャイナエアラインは台湾までの旅でも機内食がついており、短い空の旅で美味しい食事をとることができます。チキンかビーフから選ぶことができ、お米もついています。
チキンやビーフのメインディッシュは時期によって変わることもあり、行く度に違ったメニューを楽しむことも可能です。
また、行き先によってメニューも変わり、バンコクやハワイとなるとパンや生ハムといった洋食がついてきます。味も悪くなく、美味しく食べることができます。
台湾の名産品やグルメはあまりだされず、比較的スタンダードな食事をとることができます。
これは、様々な国から多くの人が乗ってくるチャイナエアラインならではの特徴であるともいえます。また、日にちによっては台湾行きの機内食も内容が変わることがあり、海鮮丼やチキンライスが出される場合もあります。
ボリューミーな献立のエバー航空

また、海外で航空会社として人気のエバー航空でも非常にクオリティの高い機内食が出されます。
エバー航空も台湾のグルメが出されるわけではなく、普通のごはんや丼もの、パスタなどスタンダードな機内食となっています。
しかし、チャイナエアラインよりボリューミーな献立となっており、パスタ、パン、ケーキ、煮物、果物などがいっぺんに出てきます。少食の人は食べきれないほどの量です。
発着する空港によっては献立も変わり、お肉、ごはん、サラダ、野菜、ピクルス、ケーキ、パンが出てくるところもあります。台湾までの短い旅で、このボリュームは非常に珍しいです。
味も評判で非常に食べやすくお子さんからお年寄りの方まで食べやすい献立となっています。
さいごに
このように、海外の航空会社も非常に機内食が充実しており、旅の一つの楽しみとなっています。航空券が安いので、ついつい機内食もクオリティが低いものを想像してしまいがちですが、その心配はいりません。台湾に着くまでのひと時に、美味しさをプラスしてくれる献立が揃っています。