アルゼンチン航空での初めての旅行!妻との旅は素晴らしかったです
定年を迎えてから旅行に行くようになりました。
退職金を貰い、仕事をしている時に妻が貯蓄をしていてくれたので、お金に関しては心配ありません。
なので、仕事をしている時にはあまり連れて行ってあげる事が出来なかった旅行に定年を迎えたらたくさん連れて行ってあげようと考えていたのです。
今回の旅はアルゼンチン航空を
旅行先は大体日本国内が多く、北は北海道、南は沖縄まで結構な地域に今まで行ってきました。
最近では海外にも行くようになり、半年前にはオーストラリアへ初めて行って来ました。
そして今回は「ブエノスアイレス」
初めてですし、遠いしで最初は心配もありましたが何とか行く事もでき、楽しんで来ました。
航空チケットはインターネットで予約。
息子にやり方を教えてもらったので、今では旅行だけではなく外食なんかにもインターネットを使うようになり、ネットの素晴らしさに驚愕しています。
航空会社もアルゼンチン航空と初めて聞く会社。
正直心配しかなかったですね。
何もかもが初めて…ですが、それが旅の醍醐味でもあります。
実際に空港では何度も迷って、何度もスタッフに話しかけました。
中には少し愛想の無い人もいましたが、それも思い出になります。
ちなみにアルゼンチン航空の機内食はお菓子。
箱に入ったお菓子が提供されたのですが、これが何とも甘い…。
これには妻も私もビックリして思わず笑ってしまいました。
こんな風に海外旅行では色んな事が起こるので本当に楽しいです。
他にも、隣の席に座ってる外国人の方と話が弾んだりと楽しい思い出が尽きません。
あと、この航空会社は遅延で有名。
私たちも行きの航空機は1時間、帰りは30分くらい待たされましたが、フラフラしたり妻と話をしていたので、時間はあっという間に過ぎていました。
そして初めて降り立った日本の裏側・ブエノスアイレス。
今まで生きてきた中で見た事がない景色が広がります。
町並みはとても魅力的。
「カミニートの家」という所は家が原色に塗装されており、外国!という雰囲気。
近くのレストランに入ると一緒に踊ろうと誘われたりし、とても良い体験も出来ました。
「ピンクハウス大統領府」にもお邪魔しました。
事前にツアーを申し込んでいたので、色々と見学が楽しめ豪華な内観に妻はウットリしていたようです。
さいごに
こんな風に妻と一緒に旅行が出来るとは思っておらず、正直夢のような気分です。
これからもめいっぱい旅行をして、妻と一緒にたくさんの思い出を作りたいと考えています。