日本から近くて便利な上海には2つの空港がありどちらも便利
少ない休みの中、せっかくだからこそ海外で過ごしたいそんな考えをお持ちの方に、近年注目を集めているのが中国上海です。格安航空券は豊富に発売されています。今回はそんな上海について記載します。上海と聞くと少し抵抗感を抱く方もいますが、基本的に安全です。そのため旅行中も楽しく旅行をすることが出来ます。
また上海は中国の中でも巨大都市として有名な場所なので治安もそこまで悪くなく、楽しく過ごすことが出来ます。そんな上海に渡航する場合、日本からは以下の空港を利用することになります。
浦東国際空港を利用する場合
上海には2つのエアポートがあります。虹橋国際空港と浦東国際空港です。基本的の東京などの大都市から向かう場合を除き、多くの場合は浦東を利用することになります。このエアポートは上海で1番大きいということもあり、非常に巨大です。
しかし都市部までのアクセスは地下鉄やバス等充実しているので困ることはありません。また施設内には様々な施設が整っているので食事や買い物で困ることもありません。非常に便利なエアポートといえます。
虹橋国際空港を利用する場合
上海にはもう1つ別のエアポートがあります。それは虹橋です。こちらは日本で例えるのならば羽田のような存在です。そのため非常に小さなので分かりやすいです。
日本からは東京などの大都市から上海に向かう場合、一部便がこちらのエアポートを利用することになります。都市部に位置しており、また地下鉄等も直結しているのでアクセスも良好です。タクシー等を利用すると市内まで数十分で行くことが出来る便利な空港です。
空港はどちらも便利
以上の2つのエアポートがありますが、どちらも都市部へのアクセスは良好で便利です。浦東にはホテルもあるので、万が一深夜に到着し市内に向かうことに不安感を覚える方はホテルを利用し、翌日市内に向かうと良いです。
また虹橋にも近隣にホテルがあるので、深夜に到着し不安を覚える方は周辺のホテルに宿泊し、翌日活動を開始すると良いです。どちらも治安はよく安心して過ごすことが出来ます。
さいごに
今注目を集めつつある上海観光の際、必ず航空券の空港名を確認しましょう。一部便は、浦東国際空港ではなく虹橋国際空港です。どちらのエアポートも地下鉄で向かうことが出来ますが、万が一間違えてしまった場合、地下鉄で向かうと時間が掛かってしまうので、必ずチケットの控えを確認し、ご自身の搭乗予定の飛行機がどちらのエアポートかを確認しましょう。事前にしっかりと準備を行い、忘れることの出来ない楽しい旅行を実現しましょう。