国際線ターミナルで、チェックインカウンターは3階エリアにあります

出典:endofnow

海外旅行に行くなら大手の航空会社を利用するのが普通だと思われていますが、最近はアジアやオセアニアなど近隣の海外に就航しているLCCも増えて、国内旅行だけに留まらず海外旅行も格安の料金で行けるようになったので外国がもっと身近になって気軽に出かけられるようになりました。

特に全日空が出資しているピーチは羽田空港からソウルの仁川国際空港と台北の台湾桃園国際空港に就航していて、毎日運航しているので短期の旅行や出張などに活用できて便利です。

チェックインは3階のカウンターで

利用するのは国際線ターミナルで、チェックイン受付のカウンターは3階にあります。国際線の手続きは2時間くらい前に済ませるのが望ましいとされているので、遅くとも1時間前にはチェックインをしないと搭乗できない場合もあるので注意が必要です。

国際線ターミナルはそれほど大きくなくて、建物は1つだけなので迷うことはありませんが初めての場合や車を使って移動するときには道路状況なども考慮して早めの行動を心がけましょう。

国内線ターミナルとは連結するバスがあるので簡単に移動ができて、国内での乗り継ぎもスムーズです。到着ロビーは2階にあるので、海外旅行から戻ってきたときは2階から出ることになります。

5階の一般エリアには展望台もあり

離陸まで時間に余裕があるときには江戸小路と呼ばれる4階エリアでショッピングや食事をすることができます。

一般人も立ち入りができるので、見送りの家族と一緒に休憩をしたり日本のお土産を買ったりするのに便利です。雑貨からファッション、書籍までいろいろな店があって見ていると簡単に時間潰しができるので、空港に早く着きすぎてしまったときでも無駄なく時間を使えます。

5階の一般エリアには展望台もあり、発着するいろいろな飛行機を眺められるので子供から大人まで幅広い世代に人気です。

ショッピングエリアにはキャラクターグッズを売っているお店が多くて、外国人観光客で賑わっています。空港だけの限定商品も多いので見ているだけでも楽しめます。

さいごに

チェックインカウンターはそれほど数が多くないので迷うことはありませんが、掲示板でどのカウンターが使われているのか調べてから向かいましょう。

出国手続きのエリアも同じ階のすぐ正面にあるので時間ぎりぎりに到着したときでも速やかに移動ができて、京急やモノレールの乗り場にも直結しているので便利です。

帰りも電車や国内線ターミナルへの移動は楽なので大きな荷物を抱えて長時間歩くことがなくスムーズに行動できます。

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