何日も前に予約できるものも、搭乗日当日まで予約できるものも
お手頃価格で空の旅を楽しむには国内LCCを使うのが一般的になってきました。
近年色々な会社が台頭する中でもスカイマークは比較的老舗。青地に黄色の星マークがトレードマークで見る機会もそこそこあるのではないでしょうか。
夏休みやお盆休みにJALやANAでは少し値段が張りますが、お安く涼しい北の大地へ旅行というのが出来るのがいいですよね。
何日も前に予約できる
羽田からだけではなく、神戸、福岡、那覇からも向かえます。
航空券の購入もオンライン予約(インターネット・スマートフォンサイト)や予約センター、旅行代理店、空港カウンターで可能となり、生活スタイルに合わせて幅広い窓口があれば、オンライン予約が難しい方にも、カウンター受付が難しい方にも優しいですよね。
座席数限定で搭乗45日前や21日前までに予約・購入するなどの条件付きではありますが、なんと1万円を切る価格で航空券を手にすることも可能。
その他にもお得な割引運賃もあります。
搭乗日当日まで予約も出来るというのがいい
どういったものを利用するかであなたの楽しみ方も変わってきます。
特にアンダー21直前割という12歳~21歳までを対象とした割引運賃もあります。
しかも搭乗日前日午前7時~搭乗日当日まで予約も出来るというのがいいですね。
若さという原動力で思い立ったらすぐに行くことが出来ますね。
また、急な予定変更にも対応してくれるため、旅行ではなく、ビジネスマンの出張などにも非常に便利です。
搭乗の手続きには余裕を持って行きましょう
また空港のカウンターもありますが、出発の20分くらいまでにはと考えると自動チェックイン機の方がいいかもしれません。
旅行や出張につきものの手荷物は個数制限なしの1人20kgまで無料というのも魅力的。たただし20kgを超えてしまうと10kgごとに1000円の超過料金がかかってしまいます。
1個につき360リットル分の縦横奥行きサイズとなりますので、要注意ですね。
代わりに機内持ち込み可能な手荷物は3辺合計が115cm以内(段ボールの120サイズより少ないくらい)で10kg以内が1個までとなっています。
さいごに
全機ではないそうですが、半分以上の航空機で電源コンセントが設置されているというのも驚きです。
たとえば飛行中にスマートフォンを充電することも可能でパソコンやタブレットを気兼ねなく使えます。
降り立った先で充電がなくなることを気にすることもないというのはとても嬉しいことですよね。
公式HPには1日で北海道をガッツリ楽しむ。と題して羽田から新千歳間を早朝フライトから深夜のフライトで繋ぐプランを用意しています。
気軽にふらりと札幌へ行ってみるのもいいでしょう。