需要と供給によって割引率が変わるスカイマークは早めの予約を!
スカイマークでは、羽田から福岡まで、毎日12便も運航しています。急な出張ですぐ空港まで行っても、空席さえあればさほど待ち時間もなく乗れそうです。
1時間55分で到着しますから、会社か自宅から羽田まで素早く移動できれば、あっという間に目的地まで着けます。
スケジュールが決まれば予約は早く
急な出張ではなく、前もって日程がわかる場合は、さまざまな割引運賃が利用できます。当日予約以外なら、何らかの割引が適用されるので、スケジュールが決まったらなるべく早く予約することですね。3日前まで予約できたら結構お得です。
3日を過ぎたら、あとは1日前までの割引制度利用となります。出張であり、そうスケジュールは変わらないでしょうから、少しでも早く席を抑えておくに越したことはありません。
スカイマークは、早く予約すればするほど割引率が高くなります。搭乗日が同じでも便によっても違い、早朝便だと安くなる傾向があります。
利用する時間によって変わる運賃
この区間の片道普通航空運賃は30,190円です。
平日の搭乗で前割1という、1日前まで予約し、変更可能な航空券だと6:20発の早朝便なら20,090円になります。すごい割引率です。前日に予約するだけで、10,000円も割り引いてくれるのですから。
次に安いのが12:35発と13:45発で21,290円になります。午前中なら安いというわけでもありません。7:45発は24,190円と、昼の時間帯よりだいぶ高くなります。
最も高額なのは20:00発です。前割1適用で25,290円となります。次に高いのが9:35発で24,490円です。通勤時間とそう変わらないですし、一番使いやすそうな時間帯ですからね。
このように、需要と供給によって割引率が変わります。出張ですから、割引率を見て決めるわけにもいかないので、とにかく当日予約にならないように気をつけることです。急に決まったことなら仕方ありませんが。前割3という、3日前まで予約可能で変更もできる航空券だと、6:20発の早朝便で18,090円になります。前割7なら同じ便が16,090円です。普通航空運賃のほぼ半額ですね。
さいごに
早朝便は、空港の近くのホテルに前日宿泊でもしないとなかなか利用できないでしょうが、他の時間帯も同じように、前もって予約すればするほど割引率は高くなります。
1週間前からスケジュールがわかっているような場合は、ぜひこの前割7を利用したいものです。