タイ・バンコクまではどうやって行く?やっぱり格安航空券が最も安い!
バンコクは、東京から直行便の飛行機で6時間くらいで到着する、年間の平均気温が30度にもなるタイ王国の首都です。
タイ王国は、自由の国、微笑みの国とも言われ、気候は、乾季、暑季、雨季の三つに分かれます。4月が一番暑くて40度にもなることもあり、12月は過ごしやすく、平均25度くらいです。
タイの観光について
今日はバンコクの寺院巡り、プラケオ派手だわ~ pic.twitter.com/7FXnJPDvte
— 悠 (@kimko0506) March 13, 2013
お店や道路沿いなどの至る所に、王様の写真が飾られていて、国民は王を尊敬しています。仏教徒がタイ王国全体の95%をしめ、日本人に対しては、非常に友好的です。
観光名所には、色とりどりの仏塔が見られる「ワット・アルン」や「スコータイ歴史公園」、美しい楽園の「ピピ島」などが有名です。他にもタイ王国は仏教国なので、有名な寺院がたくさんあります。一度行ってみたい国として日本人に人気があり、格安航空券を求める人もたくさんいます。
タイ行きは格安航空券がお得?
航空券には、正規航空券、PEX航空券、格安航空券の三種類があります。
正規航空券は、ノーマルチケットとも呼ばれ、一番、融通の利く航空券で、キャンセルが可能で、支払いした料金は戻ってきますし、他に比べて料金は高めですが、予約変更、経路変更、航空会社変更に対応し、一年間有効など安心して使用できる航空券です。
PEX航空券は、正規航空券の割引航空券です。格安航空券は、一番、値段は安く、燃油サーチャージも格安ですが、機内食や毛布などのサービスが有料になったり、マイレージが貯まらなかったり、機内持ち込み荷物の料金を取られたり、キャンセルしても料金が戻ってこなかったりします。
東京からタイまで1万円前後で行ける格安航空券もあり、とにかく費用を安くしたいのであれば、最適かもしれません。通常の航空券では、航空会社やチケット運用サイトで料金が変わってきてしまい、高い所では、5万円以上もする航空券もあります。
バンコクへ行くのに、5月から10月の暑い雨季のシーズンや東京からの直行便でなく、中国からマレーシアを経由する航空券が格安と言われています。
さいごに
飛行機が到着するのは、世界でも最大級のスワンナプーム空港で、市内までは30キロくらいの距離がありますが、鉄道やバスが整備されています。スワンナプーム空港には、東京だけでなく、大阪、名古屋、福岡と言ったところから出発する航空券もあります