ジェットスターの格安航空券を利用すれば低コストでメルボルンに行ける
ジェットスターの格安航空券で低コストでメルボルンへ行くには、必ず直行便を利用することです。直行便でなく乗継便を使うと、航空運賃が高くなります。数千円しか違わないこともありますが、時には2倍以上にもなります。
直行便のほうが便利で時間も有効活用できますから、少々割高であっても、いや、かなり割高であっても直行便を使いたいくらいでしょう。それで航空運賃がかえって安く、半額にもなったりするわけですから、これはジェットスターの直行便を使うしかありません。
ジェットスターではいくらで行けるの?
日付によっては、片道28,000円で乗れることもあります。直行便は、週に4日ほど運航していて、成田を日中に出発します。乗継便なら毎日出ています。しかし乗継便は、運賃が高く、しかもケアンズやゴールドコーストに到着したあと、乗継便が来るまで、7時間余り待たなくてはならないこともあります。
待ち時間が4時間程度で済むなら良いほうです。空港で7時間余り待つというのはかなりつらいものです。成田から何時間もの間、機内のエコノミークラスの狭い座席に座っていた後のことですからなおさらです。可能な限り、直行便を使ったほうがいいでしょう。
毎日搭乗できないから注意しよう
直行便は毎日出ているわけではなく、週に4回、1便だけ出ています。数年間は直行便がない状態が続き、2014年にジェットスターが就航させてくれました。メルボルンへ直行便で行ける機会が持てたわけですから、ぜひとも活用したいものです。
なお、関西空港から向かう場合は、乗継便となります。成田まで向かう交通費と時間を考えたら、関西空港からの乗継便を利用したとしても、そうデメリットはなさそうです。
直行便の航空運賃は、搭乗日によってまちまちです。ジェットスターのホームページで検索すると、日付ごとのはっきりした航空運賃がわかります。値段は日付によって結構違いますので、できたら安い日付に出発したいものです。
さいごに
ジェットスターでは、機内への持ち込み荷物は7kgまでとなります。機内食は出ませんので、自分で持ち込み荷物として持参して行ったほうがいいでしょう。機内食としてカップヌードルなども注文できますが、やはり割高です。
直行便は成田空港を昼頃に出発しますので、メルボルンに着くのは真夜中となります。その後宿泊する部屋も、あらかじめ押さえておきたいところです。この航空会社でもホテルの予約ができます。
ホテルが必要な場合は、あらかじめ日本で、ジェットスターの格安航空券を入手するのと同時に手配しておいたほうがいいでしょう。