ANAを早く予約するメリット!割引きチケットが確実に手に入る!
ANAの国内格安航空券を手に入れる方法には、2種類があります。ひとつは、入手できるかどうかは運任せとなりますが、チケットショップや旅行会社をあたって、自分が搭乗したい日付と区間の格安航空券を探すことです。期限切れ間近の航空券が偶然見つかれば、破格の値段で利用できます。
インターネットにホームページを開設していないチケットショップも結構あります。出向ける範囲内にあるチケットショップを当たって、ちょうど目当ての航空券が販売されていたら、幸運ということになります。
逆に、搭乗日も区間も決めず、見つかった航空券に合わせて旅をするという方法も考えられます。これなら無駄足になる可能性はかなり低くなります。
確実にANAの格安チケットを手に入れるには?
搭乗日も区間も決まっているときに、確実に格安航空券を手に入れるには、航空会社の割引制度を使うことです。以前は、割引き制度といっても厳しい年齢制限があったり、ごくわずかの割引き率しかなかったりでしたが、現在は違います。
早く予約すればするほど、そして空席率が高そうな日であればあるほど、大幅な割引きがなされます。75日前まで予約すれば、相当な割引き率となります。ただし、予約変更はできません。キャンセル扱いとなります。
ANA格安チケットを使う上での注意点
過去福岡と愛媛で利用したが、欠航したときリスク高いけど往復1万ちょいで北海道行けるなら最高やなと♪ただ数ヶ月前に予定決まってるならやっぱりANAの早割よね…(笑) pic.twitter.com/4XVC1JmW8g
— 美月(みっちゅワカヤウーマン) (@mtk_1104) April 10, 2017
しかし、キャンセル料がかかるのは54日前からです。2か月半も前から決めるのは難しい面もあるでしょう。55日前までの割引きプランもあります。45日前、28日前それに21日前のプランも設定されています。
予約してから2日程度で支払いをしなければなりませんし、54日前から航空運賃の30%のキャンセル料が発生しますので、予約には慎重であったほうがいいのですが、早めにスケジュールを確定させて、なるべく早く予約したほうがお得なのは事実です。
混みそうな日に搭乗する予定である場合、たとえ75日前に予約を希望しても、75日前割引き向けの席が埋まっている場合があります。その場合は、割引き率の低い55日前割引き用の席を予約することになります。
その席もいっぱいであれば45日前予約用の席に、というように、混みそうな日かどうかによって、割引き率の低いプランしか利用できない可能性があります。割引き席の確保は早い者勝ちとなります。
さいごに
また、ANAでは随時タイムセールをおこなっています。年末年始の混み合う時期の席でも、2か月ほど前まで予約すれば、席が確保できるだけでなく、破格の運賃で利用できます。ホームページを頻繁にチェックし、こうしたセールも利用することです。