アジアへ旅行に行くのにオススメ!それぞれの航空会社の特徴とは

出典:Fumi Yamazaki

アジアへの格安チケットで行ける場所は、ソウル、上海、北京、大連、バンコク、シンガポール、釜山、青島、台北、デリー、ハノイ、香港、ホーチミン、シェムリアップなどが挙げられます。

ソウル・バンコクに向かうなら?

・ソウル行き
TWAY航空が最安値をたたき出しています。次に安いのがアシアナ航空、次がイースター航空、続いてピーチ・アビエーションなどとなっています。
ティーウェイ航空について調べてみると、韓国だそうです。運賃は競合している他の企業と比較しても最大80%ほど安くしているそうで、フレンドリーな企業として今注目を浴びています。

・バンコク行き
THAI・エアアジアX航空が最安値を示しています。次に安いのがタイ国際航空、次がエアアジアとなっています。
タイ・エアアジアX航空について調べてみますと、タイ王国のドンムアン空港を拠点とするLCCだそうです。価格はフルサービスキャリアと比べて、3割から5割近く安い値段を出してきています。ここの大きな武器として、発着の空港がタイらしさを感じる雰囲気のドンムアン空港であるということにあります。エアアジアと提携してる旅行代理店サイトから申し込みをすると、宿泊と一緒でツアー扱いとなり割り引きをしてくれ、最大でホテル代が全額免除といったサービスもあります。

台北・香港に向かうなら?

・台北行き
CHAINAAIRLINEが最安値を出しています。次に安いのがスクート航空、次がバニラエアとなっています。
CHAINAAIRLINEについて調べたところ、台湾のLCCだそうです。台湾空軍の退役した軍人のかたがたによって設立された企業で、しっかりとしたコンセプトを持って運営がなされています。機内食は医食同源のもとにメニューが考えられていて、質の高い料理を提供してくれます。

・香港行き
バニラエアが最安値をたたき出しています。次に安いのが香港航空となります。
日本のLCCで、2011年にAIRASIAJAPAN株式会社として会社が作られました。その後2013年に商号をバニラ・エア株式会社に変更をしました。安さは光るものの、シートが狭かったり、持ち込んだアルコールが飲めなかったり、欠航の連絡が遅かったりと不満も多い会社ではありますが、機内食やドリンク類の値段が安かったり、客室乗務員の質が良かったりと、良い面もありますので、選ぶかどうかは好みでといった感じの企業でしょうか。

さいごに

アジア旅行へお得に行くなら、それぞれの路線に乗り入れている格安航空を活用することがおすすめです。
ぜひアジアに行く際は活用してみてください。

この記事を見た人に関連するキーワード

この記事を見た人におすすめの記事

飛行機のアクセスランキング

人気キーワード

シーズン ショッピング 平和 クラス コロン島 杭州 燃油サ一チャージ アルジェリア 天津 福岡空港 東京ドーム 機内販売 返金 洞窟 eチケット 松本 燃油 済州 那覇空港 燃油サーチャ一ジ料金 燃油サーチャージ 当日 県民性 諸費用 マーライオン ビジネス 燃油サーチャージ料金 主人 関空 日本

カテゴリから探す