凄く美味しい!ぜひ旅行に行ったら食べてみたい、航空機内食
海外旅行へ行くときの楽しみのひとつでもあるのが機内食ですね。世界の機内食でも美味しいといわれる航空会社のTOP5をAB-ROADの機内食部門から選んでみました。
特に美味しい航空会社
・カタール航空
国内便か国際便かによってその内容は変わると思いますが、カタール航空のサービスはAB-ROADの2015年度の機内食部門で堂々の1位という成績を残しています。
洗練された四季折々の味覚を取り入れた旬の味わいに、ゆったり穏やかな時間を過ごすことができること請け合いです。メニューは一流シェフ考案の物で、厳選された新鮮な素材だけが使用されています。
・シンガポール 航空
2014年度の機内食部門では1位でしたが、2015年度の機内食部門では1位の座を奪われ2位となりました。キャビンアテンタントも推すシンガボール航空の機内食ですが、メニュー開発時には、なんと減圧室を使ってそこで調理するほどの徹底ぶりです。ビジネスクラスだけでなくエコノミークラスでも美味しい料理ができるのがシンガポールの売りです。日本発着の路線の場合には和系もあるのだそうです。中でもベジタリアンミールの質も高く、インド料理系ベジタリアンミールというものもあり、これがおすすめだということです。
他にはどんな航空会社がおすすめ?
・ターキッシュエアラインズ
すべてにおいてサービスにも非常に力をいれているそうで、機内食が英国の調査機関「SKYTRAX」によって「ベストケータリング賞」を受賞しているほどです。ワインをはじめとする飲み物をはじめとして、長距離フライトを満足できる時間が提供されています。高品質な旅をできるのがターキッシュエアラインズの強みであるといえます。
・エミレーツ航空
エミレーツ航空ではお皿の形が特徴的です。また、パンが温かかったり、デザートが冷えていたりと細かいサービスも行き届いています。見た目の可愛いケーキは一押しだそうです。そして、宗教上の理由による機内特別食や、減塩やベジタリアンミール、低カロリーの食事など健康上の理由による機内特別食、子供用の食事や乳児用の食事などのその他の特別食などが設けられ、きめ細かいサービスが行き届いていることがわかります。
・ニュージーランド航空
有名シェフと優秀な担当チームがメニュー開発にあたっています。そして地元産のフレッシュな食材を使用しています。ワインセレクションも専門家が選んだものを採用しており、充実したフライトを楽しめること請け合いです。機上でレストラン気分を味わえるところがニュージーランド航空の魅力ともいえます。
さいごに
機内食は飛行機の中でしか味わえない料理です。
せっかく海外へ旅行に出掛けるのなら、美味しい料理を味わっておきましょう。