飛行機の持ち込み荷物に気を付けよう!禁止される危険なものとは?
秋、冬と温泉旅行にピッタリなシーズンが到来しています。特に冬のボーナスは待ち遠しいところです。ボーナスをあてにして旅行を計画されている方もいることでしょう。旅行を計画されている方はお得な航空券が出ていないか、そちらについてもチェックしてみるといいでしょう。
例えばスカイマークは価格帯が安い航空券販売でもおなじみの会社です。利用してみようかな?と思っている方は、ぜひ1度利用してみるといいでしょう。安いからといった不便なこともなく、快適な旅ができることでしょう。
航空券については以前よりも安くなっており、お買い求めがしやすい価格になってきています。LCCをはじめ各社で競争が激しくなっており、料金をはじめ競争が激化しています。利用者としてはこれはうれしいことです。
飛行機ですがいわゆる「危険物」については持ち込みできないことになっています。自分では危険物といった認識がなくても、危険だと認識されて実は持ち込み不可のものもあるので注意が必要です。
持ち込みがダメな危険物について
ではどういったものが持ち込み不可かというと、花火や火薬類、クラッカー、不発弾、弾薬などです。これらはいかにも危険でNGだとわかりそうなものです。絶対に駄目だろうと思われるものはさすがに持ち込まないと思うので、そこまで心配はしていないのですが微妙なラインのものはうっかり持ち込みしてしまう危険があります。
例えばバッテリーです。パソコンやその他、バッテリーが必要な場合はあることと思います。これらは仕事で使う人は特に必須アイテムです。持ち込むなと言われるとキツイと感じる人もいることでしょう。そして何よりも「持ち込みが駄目だとは知らなかった」という声です。頻繁に飛行機を利用している人でもうっかり持ち込んでしまう危険があるものです。
マッチなどもそうです。ライターについてはOKですが、マッチはNGです。タバコを吸う人は注意が必要です。それこそ肌身離さず持っている人も多いことでしょう。水銀についてもNGとなっています。水銀は水銀タイプの気圧計や温度計などに使われています。これも知らないで持ち込みしてしまう人がけっこういます。
ラジコン用のエンジンなども駄目なものの対象です。なぜ駄目かというと有害物件に該当するためです。荷物については持ち込みがOKかどうか?航空会社のサイトなどで確認してみることをおすすめします。問題なければそのままでいいのですが、問題ありの場合対処が必要となります。
さいごに
飛行機の利用では上記について気をつける必要があります。その他の注意点もあるので、航空券購入前にざっと見てチェックしておくといいでしょう。