格安航空会社は荷物に注意!ジェットスターの手荷物について
格安航空会社の航空券は大変お得になっています。まだ乗ったことがない人も航空券を購入してぜひ乗ってみてほしいところです。格安航空会社はJAL等の航空会社と手荷物のルールも若干異なります。格安航空会社の手荷物のルールについてはチケット購入前に確認しておくことをおすすめします。
格安航空会社の国際線および国内線の利用で一押しなのがジェットスターです。ジェットスターはみなさんも名前を耳にしたことでしょう。時には衝撃的な価格で航空券を販売しています。仕事やプライベートで飛行機を利用する人もいるかと思います。できれば移動費は安く済ませたいところです。費用のことを考えても、格安航空会社は多いに活用するべきです。
格安航空会社の手荷物のルールについて
ホーチミンに着きました。ベトナム国内線、20回近く乗ったものの、全てジェットスターとベドジェットでした。手荷物重量は明らかにいつも超過してましたが、ほぼ全スルー。 pic.twitter.com/WAU0SMpHVk
— くるくもる (@kurukumoru) April 9, 2017
例えばジェットスターの手荷物ですが機内持込の手荷物の場合、制限があるので寸法をはじめ確認しておくことをおすすめします。規定を超える手荷物の場合、ペナルティーの支払いが発生することがあります。つまりお金を追加でとられるというわけです。せっかく安いチケットを買ったのに、追加で料金を支払わなければならないのは避けたいところです。
機内持ち込み荷物についてはあらかじめ自宅で測っておくといいでしょう。自分の荷物の大きさや重さは以外と知らないものです。例えば10kgという制限があるとします。10kgなんてあっという間です。格安航空会社については特に荷物の規制が厳しく、手荷物も重さチェックの対象となります。
機内持ち込みが禁止されている物
また機内への持込については規制の品物もあります。はさみなど刃物や危険物に該当するものはNGです。またちょっと意外なNG商品として「味噌」があります。味噌は液体物に該当し、機内持ち込みは駄目です。
電車やバスなどではこうしたチェックがないため普段意識することがあまりないです。飛行機の搭乗ではいくつか注意点があるので、そちらに目を向けてみるといいでしょう。
また国内線と国際でも持ち込み制限は変わってきます。国際線はルールがより厳しくなっているので、事前にサイト等を確認しましょう。行き先の国によっても持ち込みルールは異なります。特にジェルやエアゾールも駄目なので、預け荷物にする必要があります。
さいごに
話は変わりますが東京へ行く予定の人は時間が取れれば「皇居」に立ち寄ってみても良いかと思います。皇居の最寄り駅は二重橋前駅です。こちらは現在も皇室の生活の場となっています。もちろん中は一般公開されていません。特別なイベントなどの日は一部が開放されます。もしこうしたイベントの日なら、それこそラッキーです。