私にとってJALは最高の航空会社!利用時にわかった予約と購入のコツ
JALで航空券を手配したときにコツがあることがわかりました。予約確認のページからほとんどの手続きを行えるものの、購入前後での違いが生じるときがあるのです。予約変更についての違いを覚えておくとJALが快適に利用できます。
予約確認のページが便利
JALを利用してフライトを確保するのは安心で便利な方法です。予約確認のページから予約内容の確認と変更が簡単に行えるので、何か支障があったときには気軽に変更することができます。しかし、初めて利用したときにうっかりしてしまったのが、予約と同時に購入をしてしまったことでした。
購入して発券してしまうと先得などの安い航空券を買ったときには変更が効かなくなってしまうのです。これではLCCなどを利用しているのと違いがないと感じて失敗した経験でした。それ以後はJALを利用するときには、もう予約を変更することはないとわかってから購入するようにしています。
購入後でも変更を考えるのが大切
Japan Airlines B747-446(JA8917) KIX/RJBB 20APR2010.この当時のホノルル~関空線のB747といえばやはりジャパンエア77でしょう。この頃からJALジャンボの引退が見えていたような気がします…。 pic.twitter.com/9PFMbNM4aQ
— ウィングエース (@WING_ACE) April 16, 2017
JALの航空券を購入した後に変更したいと思うときもありました。そのときにJALに問い合わせてみてわかったのが内容によっては購入後にでも変更できるということでした。一度はたまたま先得を利用していなかったので、購入後でも変更できると告げられたのです。
固定観念でなんとなく変更できないものだと考えてしまっていましたが、予約確認のページに行くと確かに変更することができたのです。そのときは便を一つ遅くしたいというだけだったのですが、払い戻しをして新しい航空券を購入するという手間も費用も省くことができました。もともと払い戻し手数料もそれほど高くはないですが、予約変更で済ませられてしまうに越したことはないでしょう。
さいごに
JALのマイルが溜まってきていたこともあって贔屓して利用するようになり、JALの株を買って株主優待で割引を利用するようになりました。それからはあまり先得を利用することはなくなっています。株主優待だけで十分に割引をしてもらえることに加えて、購入後であっても予約変更ができるからです。
気ままに予約変更をしたいというのは多くの人が抱く本音でしょう。当日に買っても大抵は乗れる新幹線に比べると利便性が低く感じられてしまうのは予約を変えられないからだというのも確かです。予約確認ページから簡単に変更できるようにしておけばその問題も生じません。そう考えていかに安く買うかと考えたら株主優待が便利でした。おかげでいつも安く快適にJALを利用できています。