南国情緒溢れる宮崎!東京から飛行機と新幹線どっちがおすすめ?
温暖な気候の宮崎には、青島神社や鵜戸神宮などパワースポットの観光地が多くあり、さらに地頭鶏などのグルメも充実し、たくさんの観光客が訪れます。
そんな宮崎へ東京から移動する際、飛行機と新幹線どちらの方が良いのでしょうか。
それぞれのメリット
東京から宮崎へ行く場合、羽田空港から乗ることができます。
羽田空港からはANAとJAL、そしてソラシドエアの便で行くことが可能です。
また、便は早朝6時から最終便は7時台まであり、1日20便以上の利用ができます。
フライト時間は1時間半なので、時間を考慮して宮崎まで行きたい場合は飛行機の利用がおすすめです。
東京から宮崎へ新幹線に乗る際は、鹿児島中央駅経由と大分駅経由の2ルートがあります。
移動時間は約9時間と長時間ですが、新幹線は飛行機に比べて遅延や運行停止のリスクが少ないというメリットがあるでしょう。
そして運賃に関しては、飛行機のクラスを問わなければほとんど同じ料金で乗ることが可能です。
ただし、鹿児島中央駅の場合、移動時間は大分駅経由よりも早いですが、料金は少し高くなっています。
それぞれ、移動時間や運賃に違いがあるので注意しましょう。
東京から飛行機を安く乗る方法は?
東京から宮崎まではANA、JAL、ソラシドエアで移動できますが、各航空会社によって運賃は異なります。
その中でも最安値で乗ることができるのはソラシドエアです。
ソラシドエアは安いにも関わらず預け荷物は20kgまで無料で、座席間隔もちょうど良いと評判があります。
また、3日前の早割で予約すれば、東京から宮崎までの新幹線よりも約7000円安く乗ることが可能です。
もしスケジュールの問題でソラシドエア以外の航空会社を利用する場合でも、21日前の早割なら安く利用することができます。
東京から安く利用したい場合は、早めの予約がおすすめです。
さいごに
東京から宮崎までの移動手段をご紹介しましたが、いかがでしょうか。
運賃はやや高くなってしまいますが、早く行ける方法は工夫次第で安く利用することができます。
しかし、飛行機が苦手、長旅が好きな方は新幹線の利用もおすすめなので、自分に合った方法で移動しましょう。