レンタルwifiを利用し始めたきっかけは宿泊施設でのトラブル
海外に行くときに海外レンタルwifiを準備するようになったのは、ある旅行のときに宿泊施設であったトラブルが原因でした。同じトラブルに二度と遭わないようにしたいと考えたところ、wifiをレンタルしていけばよいという結論にたどり着いたのです。
宿泊施設であったトラブル
海外に一週間ほど滞在する予定を立てて現地の宿泊施設を国内から予約していきました。メールで直接やり取りをして設備やサービスなどについて確認し、料金を計算してもらったうえで出発しましたが、そのときにwifiについて確認したのです。
使えないと不便なのがインターネットであり、無料で利用できるサービスが提供されているという確認を取ったうえで予約して現地に向かいました。
しかし、実際に着いてみるとwifiにパスワードがかかっていてアクセスできず、パスワードを聞いたら有料だというのです。事前に聞いたのと話が違うと言ってメールまで見せたのですが応じてもらえませんでした。
このトラブルがあってから海外レンタルwifiの利用を考えました。
レンタルをしてトラブル防止
そのときは諦めて有料でインターネットを利用しましたが、お金を払うのだったらメリットが多い海外レンタルwifiの方がよいだろうと考えたのです。
実際にホテルに払った使用料金よりも、レンタルのほうが安かったと調べてみてわかりました。
宿泊施設によって料金設定も違うでしょう。
たまたま高いところに泊まっていたのかもしれませんが、同じことを繰り返さないためにも次は必ずレンタルすると決めました。
この次に海外に出たときには、海外レンタルwifiを予約して宅配してもらっておいたので、宿泊施設を予約するときにはインターネットがフリーで使えるかかどうかも確認する必要がなかったので、この点も良かったと思います。
さいごに
初めてレンタルをしたので、どの程度のスペックにするかでは悩みましたが、結局選んだのは1日の通信上限が500MB、通信回線は4Gで1カ国限定のものです。
この条件で最安値を探して借りたところ、1日あたり800円程度で済んでしまいました。
宿泊施設にも無料のwifiがあったので利用しましたが、結果的には500MBも用意しておいたのであまり使わなくても大丈夫だったようです。
パソコンとスマホ、タブレットを同時接続したままで利用できたのも便利な点でした。無駄な消費をしてしまわないようにホテルではスマホとタブレットは無料wifiに繋いでいましたが、それがうまく節約になって足りたのかもしれません。
いずれにしても宿泊施設のwifiの有無にかかわらずレンタルしたほうがよいと思いました。