冬の東北行きで航空券の最安値探し 決め手はやはりタイミング!
東北に行きたいと考えたのは冬に酒造見学をしたいと考えたからでした。最安値で航空券を手に入れようと調べていたところ、タイミングをよく考えて予約するのが良いと気づいて比較の方法を見い出すことに成功しました。
東北への航空券探しの開始
日本酒が好きな私にとって東北に行くのは酒造見学が最大の目的だったので、地域は全く選びませんでした。
見学が許可されている酒造にアクセスできる地域であれば良いという考え方だったからです。距離的な問題で飛行機で行くのが便利だと判断して航空券の予約をしようと最安値を探し始めました。
行き先の空港がはっきりと決められなかったので、一回一回、東北にある全ての空港で最安値の検索をして比較するのは骨が折れたのが事実です。
そのため、安いタイミングを選んで調べられるようにしようと航空券を購入するタイミングとしていつが適切かを調べました。
行く時期も合わせて考えて、ほんの一週間ほど検索をするだけで最安値で行けたのです。
東北行き航空チケット 安い時期はいつなのか
冬の東北に行かなければ酒造見学はできません。冬に限定するとスキーシーズンでもあるのでいつでも混み合っているのは想像できました。
ハイシーズンでも安い時期はいつなのかと調べてみてわかったのが、大学生が勉学に励んでいる時期だということです。
特に成人式が終わってからの一ヶ月程度は国立も私立も休みではないため、航空チケットが比較的安くなりやすいことがわかりました。
平日に往復するとさらに安いのも確かです。そもそも酒造が平日しか開いていないことが多いので有給休暇を取得するつもりでした。
そこで、1月下旬を目指して予約を取ることを選びました。安い時期がわかった上で次に問題になったのは東北行きの格安航空券を探すタイミングでした。
さいごに
航空券を最安値で手に入れようとするとタイミングが重要というのは以前からよく知っていました。
常に価格が変動しているのでその値動きを見ながら買わなければならないのです。ただ、格安になるLCCの場合には売り切れが気にかかってしまいます。
冬の東北なので直前になってしまうと満席になることも予想されました。そこで出した結論は3ヶ月前の時点で予約してしまって日程を確定する方法を取ろうということです。
十分に時期が早いので割引を利用することができ、席も簡単に確保できました。その後に需要によって値段が下がる可能性も上がる可能性もあると考えると、確率は半々なので最安値だと考えるには十分だと考えてこのように予約したのです。