海外wifiのレンタルにおける容量比較は意外に重要です!
海外wifiをレンタルするときに容量比較が大切だと感じたタイミングが二回ありました。
海外旅行にはよく行きますが、最初は最小容量のものを選んでレンタルしたのも事実です。
しかし、その後の旅行で不足を感じたことがあります。
容量制限が多様なレンタルwifi
海外wifiをレンタルして旅行に行くのは一度始めたらやめられなくなりました。
いつでもどこでもインターネットが使えるという日本と同じ環境を作るのは満足の旅をするのに欠かせないものだと感じています。
ただ、実際に利用していて実感しているのが容量制限の重要性です。
海外wifiをレンタルするときには一日の通信量あるいは三日の通信量で上限を決めて借りなければなりません。
そのサービスも足並みを揃えているわけではなく、少ないものなら130MB程度からあり、一般に大容量と呼ばれるものでは1GBも利用できます。
どのくらい使うかを考えて比較しなければならないのは確かでしょう。
容量を大きくする必要を感じたのはつい最近のことでした。
サークル旅行で気づいた容量の重要性
もともと海外wifiはレンタルしていってもそれほど使わなかったので最小量のプランを利用していました。
しかし、サークルで初の海外旅行に行こうということになって容量の重要性を知りました。
その時のメンバーで誰も海外wifiを利用した経験がある人がいなかったので、当日にwifiを持っていたのは自分だけでした。
何の気なしに使っていたのがメンバーに見つかって、皆で利用したいということになり、私も減るものではないという気持ちで使わせてあげたのです。
しかし、メンバーが12人もいたのであっという間に容量と使い切ってしまいました。
一人なら問題なくても人が増えると容量が重要になるということにそのときに気づいたのです。
さいごに
だんだんと使い慣れてくると海外wifiも積極的に使うようになってきました。
最近行った旅行ではデータ利用に関して制限がないプランで行ってきて満足できたので、通信をよくする人には1GB以上をおすすめします。
制限なしにしておくと全部の機器をつないだままにできるので快適です。
カーナビ代わりにタブレットを利用しつつ、音楽もストリーミングで聴きながらドライブを楽しんでいたのであっという間に通信量が膨大になりましたが、データ利用制限をなくしていたので全く問題がありませんでした。
通信も高速なので贅沢に利用して旅行を楽しめます。
この旨味を知ってしまってからはずっと一人旅行でも通信量の制限なしのプランを利用しています