海外旅行には必須のアイテム wifiで旅の面白さを2倍!
海外旅行で知らない土地に行く時には、やはり不安は付き物です。日本国内なら言葉が通じるので何とかなることも多いですが、海外では思い通りならないことも多いと思います。そこで今回はもう旅行には必須ともいわれるwifiを頼りに旅をしてきました。
海外でもwifiを使えるようにするには…
先日、海外旅行でドイツに8日間滞在してきました。海外旅行は初めてではなかったので、電話とキャリアリアメールについては、ひと通り知識があり、ドイツでも利用できるように手配済みでした。
しかし、前回と今回が違ったのはwifiでのデータ通信についてです。友人からのwifiは絶対に使えるようにした方が良いというアドバイスを受けて、事前にネットからルーターの申し込みをしておきました。機械にはめっぽう弱い私でしたが、当日の受け取りカウンターでの説明では難しいことは何もなく、ただパスワードさえきちんと入力すれば使えるという優れモノでした。
wifiという言葉だけで身構えてしまう方でも、これなら簡単に使えるので、スマホユーザーには必須のアイテムだと思います。
現地での使い心地も抜群!
いざドイツについて行動を始めようとすると、やはり日本の生活でスマホがどれだけ頼りになっていたかが良く分かりました。移動するにもまず現在地を調べることから始めました。すなわち、現地に着くや否やwifiにお世話になっていたわけです。私は念のために大容量プランで契約していたので、容量を気にすることもなく普段使いができました。
もちろん容量に合わせて料金が高くなりますが、旅を余すことなく楽しむと意気込む人なら、ここはケチらず最大容量のプランでの契約がお勧めしたいです。観光スポットでのガイドや、交通手段、グルメ情報まで、wifiで情報収集ができたからこそ濃密な旅ができたと思います。
ただし、活用すればするほどバッテリーが心配になるので、予備バッテリーの用意は必須です。
さいごに
出発する前からある程度は必須だろうと思っていたwifiも、現地に到着してからここまで頼りきりになるとは驚きでした。ガイドブックでも分かることは多かったですが、新鮮な情報を得るためには、ネットで調べた生の声は大いに参考になりました。ネットが使えることで、SNSでのコミュニケーションも活発に行えます。
非日常の旅を楽しむのも良いですが、友人同士で話題や写真を共有できたので楽しさは2倍にも3倍にもなりました。これで1日当たり2,000円程度ならコストパフォーマンスは言うことなしです。
何だか難しそうというだけでwifiの利用を諦めようとしている方がいるなら、全力でお勧めします!返却も帰国後にルーター本体を返却用ポストに入れておくだけなので簡単です。