バニラエアの格安航空券のマイレージやポイント利用の背景には?!

出典:www.pakutaso.com

ANAは2014年6月24日から、ANAマイレージクラブ会員が貯めたマイルを、ANAグル一プのバニラエアの特典航空券に交換できるという新しいサ一ビスの提供を始めました。

マイレ一ジとは、航空会社が行っている独自のポイントのプログラムのことで、マイルがその単位として使われていることで一般的に知られています。百貨店やス一パ一では買い物をすることでポイントカ一ドにポイントが付きますが、マイレ一ジでは飛行や買い物でマイルが貯まる仕組みとなっています。

この2014年から始まった新サービスにより、バニラエアが運航する全便をそれぞれ特典航空券として交換することができるようになりました。

このサービスはLCCの特典航空券は、ANAが初めて導入しました。

運営方針による苦戦の上に・・・?

バニラエアは元々、ANAとマレーシアのエアアジアとの合併会社でしたが、合併解消後、ANAの全額出資によるLCCとして生まれ変わりました。

米ユナイテッドや独ルフトハンザドイツ航空、シンガポ一ル航空、タイ国際航空などで構成されるスタ一アライアンスに加盟している海外航空会社とマイレージで提携している他、スターフライヤーやエアドゥ、スカイネットアジア航空といった新興エアラインともマイレージで提携をしています。

ただ、LCCの特典航空券をマイルで交換できるサ一ビスの提供を開始すること自体は、初めての試みです。その背景として挙げられるのがバニラエアの苦戦というものです。

悩める人材確保、そのときの対応策は?

バニラエアはこの年の6月に、国内線約150便を欠航する事態に発展しました。

この原因は、機長の採用が思うように進まないうちに、想定よりも多くの離職者がでてしまったためです。

そこで、急遽ANAから人を派遣し、病気欠勤している機長が戻るのを待つなどの対応を取っていくことで、バニラエアはなんとか運航に不可欠な機長の数を得ることができました。

さいごに

バニラエアの2014年4月時点での搭乗率は約50%と低く、LCCの場合は7~8割の登場率を確保しなくてはならないことから、今回のマイレージプログラムの導入に至ったという背景があります。

別ブランドとはいえど、ANAグループにとってはバニラエアの不振は放ってはおけない問題であったため、このようなANAマイル特典を付けたと考えられます。

これについては、ANAのサイトから申し込むことができ、そこからバニラエアのサイトに遷移して申し込みを行うようになっています。

是非とも、このような背景から生まれたこのサービスをうまく活用して、快適な空の旅を楽しんでみたいものですね。

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