中米へ行く時の格安海外航空券の往復料金の相場はどのくらい?

出典:Nao Iizuka

海外旅行の行き先にもさまざまな場所がありますが、その中でもひそかに注目をされているのが、中米です。中米は北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の真ん中に位置します。

コスタリカやパナマといった地域がこれに該当する地域です。これら中米の国は、赤道直下の地域となるため、とても暑いのが特徴になります。

遺跡や海や湖、山などの自然が中米の国々にはありますので、数日間滞在しても十分に観光を堪能することができるのではないでしょうか。

中米は乗り継ぎが必要!

では、中米に行く場合にはどのようにしたら良いでしょうか。基本的に飛行機で行くことになりますが、直行便はありませんので、他の国を経由して行くことになります。この時に大きな問題があります。それは2回乗り継ぎをしなければならないことです。

乗り継ぎをするだけなら良いのですが、時間もかかります。飛行機が空港に到着して1時間以内に乗り継ぎの便が出るのであれば問題ありませんが、大抵は数時間待たされます。

そのようにして2地点を経由して行くと、移動時間も合わせて25時間以上はかかってしまうことも。体力的には厳しいですので、中米への旅行で飛行機に乗る際は注意が必要になります。

コスタリカやパナマなどに行く時は?

日本からコスタリカやパナマなどに行く場合の費用が気になる所ですが、特に割引きがない料金だと片道20万円ほどになります。
大人一人が往復した時の費用は40万円ほどです。大人2人で往復する場合は80万円ほどになります。

滞在先の宿泊代や食事代が安かったとしても、往復する費用が高ければどうしようもありません。節約にはならないのです。格安な方法はないのでしょうか?それがあるんです!

格安航空券!

海外格安航空券を利用する方法があります。この場合には、相場よりも安い費用になります。格安航空券は、HISなどの旅行会社が枠を持っているのです。

もともと、旅行会社の方で枠を所有しており、例えば20席分のチケットを航空会社から購入します。このチケットは、ツアーなどに行くときに利用するものになります。

さいごに

ただ、毎回ツアーが満席になるわけではありません。ツアー催行人数に満たない場合にはツアーとして成立しません。つまり、そのままツアーを実施しても赤字になってしまうため、ツアーを開催しないのです。そこで余ったチケットはバラバラに売りに出します。

もともと、旅行会社は航空会社からかなり格安でチケットを手に入れています。
そのためバラバラで売りに出す場合にも格安で買うことができるようになりますよ。


このようにメリットが多い格安航空券ですが、座席や便が選べないという欠点もありますので注意して検討してみてくださいね。

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