フライトの正確さが役に立った東京の美術館めぐり 正確さは旅の命です
東京都内にある様々な美術館めぐりをしようと週末旅行の計画を立てました。東京での交通費も入館料もかさむので安上がりの旅行にしようとしたのですが、都合があって航空券の手配のタイミングと航空会社をしっかりと選んでおいて良かった経験があります。
東京美術館めぐりの計画とフライト予約
東京都内には特徴的な美術館がたくさんあるのでいつかは美術館めぐりに行きたいと思っていました。
ちょうど祝日が重なる三連休があったので、時間短縮のためにフライトで東京に行って芸実品めぐりをすることに決めました。
行きたい美術館が4つもあったので日程的にはぎりぎりになってしまうのですが、朝に出発のフライトで行き、午後のフライトで帰ってくれば一応目的は果たせるという算段です。
東京での交通費や入館料がかかるのに加えて、三連休なので航空券も高くなるという予測がありました。
そのため、フライトの予定は早めに決めてしまうのが得策だと考えて、格安航空券を売り出した直後に早期割引で手配して美術館めぐりの準備をしたのです。
チケットを取ってから気づいた美術館の予約制度
飛行機の予約ができたのでホテルも取って準備は万端だと思っていたのですが、行きたいと思っていた目的地の一つが予約式だということに気づきました。
あまり大きな美術館ではないので到着した初日か、最終日のフライトの前に行こうと思っていたのですが、入館時刻も指定しなければならなかったので焦りました。
このどちらかで行かないと他の美術館のどれかの時間を縮めなくてはならなかったので、すぐに美術館の予約も取ろうとしました。
ただ、繁忙期だったこともあってかほとんど埋まっており、辛うじて空いていたのが到着日の早い時間帯だけでした。
フライトが少しでも遅れると間に合わないという計算になったので迷いましたが、きっと大丈夫だろうと信じて予約しました。
さいごに
当日の天候も特に問題はなく、早朝のフライトだったので遅延もなくて、正確な時刻に空港に到着できたのは幸いでした。
その後、予約しておいたバスに乗り、電車を乗り継いで現地まで行き、入館時刻の10分ほど前に到着できたのです。
正確な時刻でのフライトと電車の運行がなかったら間に合わなくてがっかりしたでしょう。早期割引で取ってしまっていたのでフライトの変更もできず、気づいたときには高い航空券しか残っていなかったので変更をする気はおきませんでした。
三連休なので早く予約しないとだという気持ちに駆られて予約を優先してしまったのが少し失敗だったと感じています。
東京観光は旅程をしっかりと決めてから予約した方が良いでしょう。