空の旅に必要な海外旅行傷害保険!オススメの会社を比較してみる!
ほとんどの損害保険会社で海外旅行傷害保険を扱っています。そのためどこで契約していいのか悩んでしまいます。
今回は、気軽に契約できるインターネット型をいくつかご紹介します。
損害保険ジャパン日本興亜損保の「新・海外旅行保険【off!】」
オリコン日本顧客満足度ランキングで海外旅行保険部門1位をとったくらい人気があります。
インターネットで契約するタイプで、対面で契約するタイプのより最大で54%もオフになります。自由な設計もできるので、必要な補償のみつけることも可能です。
また、ファミリープランやカップルプランでもできるので家族・夫婦で海外を旅する際は便利です。
三井住友海上の「@とらべる」
インターネット型海外旅行傷害保険です。リピーター割引があるので、繰り返し旅をする方にはおすすめです。
帰国延長によりペットホテルなどの預入が延長になった場合の費用を補償するペット預入延長費用補償や緊急歯科治療費用特約などがあるのが特徴的です。
医療案内サービスなどの充実はもちろんのこと、現地のウェザーや安全情報などをHPに取り上げているのも特徴です。
ジェイアイ傷害火災保険 t@biho
インターネット型の海外旅行保険。対面型の書面申込みより69%も安い。
フリープランで契約できるのでクレジットカードで補償する足りない部分だけを付保することも可能です。
またネットでリアルタイムに変更や取り消しもできるので、便利です。
エイチ・エス損保 スマートネッとU
インターネット型の海外旅行傷害保険。
携行品損害補償では旅行開始前に親族・友人から借りた身の回り品も補償対象になるのが特徴。
またグループプランがあり友人など最大10名まで一緒に加入できるから卒業旅行などグループで行く場合には便利です。
au損保・海外旅行の保険
携帯やスマートフォンで簡単に契約できます。
支払いがクレジットカードだけでなく、auかんたん決済が使えるのが特徴。またスマートフォン利用の場合、海外サポートアプリという海外サポートガイドが無料でダウンロードできる。
auだけなくドコモやソフトバンクのスマートフォンでももちろん契約できます。
さいごに
インターネット型は直前まで気軽にできるのが特徴です。また、対面・書面による契約に比べてどこの会社も値段が安く設定されています。
しかし、70歳以上や既往症があると契約できない、3ヶ月以上の旅行期間に対応していないなど制約が多くありますので、契約する前に必ず確認しましょう。また各社サービス内容も違ってきますので、自分に合った会社をみつけて契約することをお勧めします。