ベトナム・ホーチミンをめぐる旅!おススメ観光スポットをピックアップ!
ベトナム旅行を計画されている方は、まずは海外格安航空券をチェックしてみるとよいでしょう。
ベトナムには多数のスポットがあります。ベトナムはさまざまな歴史を経て現在があります。近年は経済発展が著しいのですが、もともとは社会主義国家であり農業が中心の国でした。
ベトナムは統治時代も長い国です。中国からの統治は1,000年以上続いたといいます。
その後フランス統治下時代にはいり南北国家となりました。ベトナム戦争は南北統一戦争でもあります。
ベトナムのフエなどは独自の国家を築き上げた場所でもあります。
この国は1975年9月2日に独立宣言を行い、首都がハノイに移されます。1986年には社会主義が見直しされ「ドイモイ政策」が開始されます。これが経済開放です。
ここから急速に経済発展を遂げます。
首都はハノイですが、現在もベトナムの中心地はホーチミンです。商業都市ホーチミンは観光スポットも多く、おすすめの場所です。
映画「愛人・ラマン」の撮影現場
「愛人・ラマン」は日本でも爆発的ヒットを記録した作品です。ここの主人公はホーチミンのチョロン地区にあるレホンフォン高校に通っていました。「愛人・ラマン」を見たことがない人はこの機会にぜひ見てみてください。
レホンフォン高校は、現在も高校として存続しています。観光スポットというより学びの場ではありますが、一見の価値ありです。
レホンフォン高校は中華街の一角にあります。このあたりは中心部から離れた場所ですが、ローカルな雰囲気も残っており別なベトナムの顔を満喫することが可能です。映画好きにはたまらない場所です。
雑貨好きにたまらない「雑貨ストリート」
ドンコイ通りは観光スポットとしておなじみです。ホーチミンのなかでも、パリでいうシャンゼリゼ通り的な存在としても君臨しています。この通りにはおしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋が豊富にあります。ベトナムらしいお土産やここのエリアがおすすめです。雑貨ストリートとしてもおなじみになっており、観光客はもちろん地元の若者たちもここで買いものを楽しんでいます。
ベトナムといえば刺繍が施された雑貨類も欠かせないものです。この国らしい刺繍のお土産も探してみましょう。またホーチミンでは、アオザイをオーダーメイドできるお店もあります。
オーダーメイドも女性の憧れです。とびっきりの素敵なドレスを作りたいところですね。
さいごに
ホーチミンではやりたいことにチャレンジをしてみたいですね。
旅のスタイルは人それぞれです。まずは自分がチャレンジしたいことをまとめてみましょう。
映画の撮影スポットをめぐる旅もよいですし、雑貨など買いもの三昧もおすすめです。
それでは良いホーチミン旅行を!