英語が苦手な私でも観光ガイドアプリを利用しながら海外へ!
私は日本の美術大学で建築科を選考しています。
今回、長期の夏休みを利用して、独りでオランダへ行きプチ留学を経験しました。
オランダは現代建築のメッカともいわれる場所で、私も1度は訪ねてみたいと思っていた国のひとつでした。ですが私は語学勉強が苦手で、英語ですらほとんど話す事が出来ません。
しかし、そんな私でもオランダへプチ留学をすることが出来たのです。それは何故かと言うと、「観光ガイド」の力があったからです。
観光ガイドアプリでプチ留学へ
観光ガイドはスマートフォン対応のアプリのひとつです。
この観光ガイドアプリの中には、観光地の地図や、観光名所の紹介、レストランの情報などありとあらゆる情報が詰まっています。
ですので、いちいちネットで検索する必要なく情報を仕入れる事が出来ます。
また、オフライン検索がされるので、海外旅行で気になりがちな通信料を木にする必要が無い点も大きな強みです。
その上、このアプリを利用することでレストランやホテルの予約まで出来てしまうので、観光ツアーや旅行パックに縛られることなく自由に海外旅行に行くことが出来るのです!
現に、英語が全く話せない私でもオランダへ行くことが出来ました。
オランダ旅行の様子
私のオランダ旅行はまずロッテルダムから始まりました。
まずは建築博物館NAIへ行き、オランダ建築の歴史を学びました。
その後、ロッテルダムの高層ビル群や、モダンな街並みを横目に世界博物館へ向かいました。
この博物館は元々オランダ王室のヨットクラブとして利用されており、現在は自治体が管理する博物館へと引き継がれています。
ロッテルダムで学んだ後はアムステルダムへ移動し、ING HOUSEやARCAM、インテル・ホテルズ・アムステルダム・ザーンダムなどの現代建築も堪能しました。
どれも奇抜なデザインと想像力を引き立たせるものでとても感動しました。
世界で知られる代表的な建築物を実際にこの目にすることができ、本当に感動しました。
さいごに
これだけのたくさんの様式を目にする事が出来たのも、観光ガイドアプリの情報のおかげです。
電車の乗り換えや、正しいマップ、アプリ自体も洗練されたデザインなので誰もが使いやすいアプリです。
このアプリが無かったら私は一人でオランダへ行くことは出来ませんでした。
このアプリには本当に感謝しています。
皆さんも、観光ガイドアプリを利用して旅行に出かけましょう!