長崎県なら「長崎ペンギン水族館」を筆頭にいろんなスポットへ行ってみよう

長崎県壱岐市に行ってみよう!
長崎といえば長崎市や佐世保市、島原などが有名です。そのほかにも多数のおすすめスポットがあります。壱岐市についてもおすすめです。
場所柄なかなか行く機会がないのかもしれません。壱岐市は九州と対馬の中間地点にあります。
場所柄昔から朝鮮と交流があった島です。この島は観光資源が非常に多いことでも知られています。
特に海は綺麗です!沖縄にも負けない絶景スポットも多数あります。この島の海水浴場の数はなんと9つもあるんです!これはすごい数です。自然に囲まれた場所で、身も心も癒してくれることでしょう。
雲仙市の雲仙地獄を見てみよう
雲仙市にある雲仙地獄。名前を聞いたことがある人もいるかと思います。雲仙地獄は現在も活発に活動しており、その姿がまるで地獄のように見えることから、そうした名前が付けられています。
島原地区で欠かせない観光スポットです。
このあたりは硫黄の匂いがすごい場所でもあります。いたるところから蒸気が立っています。
地獄の絵図がありますが、まさしくこの光景です。
とはいうものの、ここは温泉。見た目は地獄でも、入れば極楽というわけです。
温泉で普段の疲れを癒しましょう。旅の疲れをとるのにも温泉は最高です。
長崎ペンギン水族館にようこそ!
長崎市にはちょっと変わった水族館があります。それが、「長崎 ペンギン水族館」、その名のとおり、ここでは9種類ものペンギンたちが飼育されています。
ところで世界各国にはどのくらいの数のペンギンは生息していると思いますか?100、いやいや1000なんて思っている人もいるかもしれません。ペンギンの数はあまり多くはなく、18種類となっています。
つまり、ここで世界のペンギンの半数を見学できるというわけです。
ペンギンは赤ちゃんのように、ひょこひょこ歩くイメージを持っている人も多いことでしょう。たしかに、それも一理あります。しかし水に入るとまあ、早いのなんの。気持ち良いくらいにスイスイ泳ぎます。
さいごに
大浦天主堂とは一体なんなのか?と疑問を持っている人もいることでしょう。大浦天主堂は「日本26聖人殉教者天主堂」の意味があります。つまり殉職した26名、そしてその慰霊のために建設されたものです。
26名はキリシタンです。殉職したキリシタン26名を祀っている場所となっています。
ここでぜひ見てほしいのがステンドグラスです。
見事なステンドグラスが印象的です。立派の一言につきます。
十字架を背負ったキリストも描かれており、キリストの世界を味わうことが可能ですので、ぜひ行ってみてください。