余裕を持って!スカイマークは乗り継ぎ時間にご注意ください
スカイマークを利用して、石垣島や宮古島などに行く為に飛行機の乗り継ぎを検討している方はいませんか。Skymarkは金額的に安いので是非利用してほしいのですが乗り継ぎで利用する際には注意が必要です。
スカイマークの乗り継ぎの注意とはどのようなものなのでしょうか。また、併せて遅延や欠航になった場合の注意点も見ておきましょう。
乗り継ぎする際は60分以上空けましょう
Skymark便からSkymark便へ同一日に乗り継ぎをする場合は、60分以上の時間を確保するように指定されています。これは他社に乗り継ぎがある場合も含まれます。
フライトイレギュラー等の理由で乗り継ぎが出来なくなってしまった場合も保証対象外となってしまうので気を付けてくださいね。なおSkymarkでは他社からの乗り継ぎがある場合、予約したところに予め連絡が必須となっていますので忘れないようにしてくださいね。
万が一遅延や欠航により出来なかった場合の補償は?
保障に関しては理由や内容によって異なります。
保証ができる場合と出来ない場合のそれぞれから比較してみましょう。
スカイマークの都合により運送契約の全部又は一部の運行が出来なくなった場合は、
・スカイマーク指定のスカイマーク便への変更
・他社便または交通機関への乗り換え
・運賃の払い戻し
・航空券の有効期限の延長
などにて対応してくれます。
Skymark都合以外の場合(悪天候)など
・スカイマーク指定のスカイマーク便への変更
・運賃の払い戻し
になります。これが利用者の都合の場合は一切の保障がなくなってしまうので予約をする時は出来るだけ時間に余裕を持ちましょう。
どうしても時間の調整に無理な場合や予定の変更になってしまった場合は、出発時刻の1時間前までに航空券購入後も手続きの変更をすることが出来ます。お客様ご自身でスカイマーク予約センターに連絡することが必須になるので予め連絡を入れるようにしましょう。営業時間は9:00~19:00年中無休ですのでとても便利です。
さいごに
スカイマークを利用する時は、乗り継ぎ時間や遅延、欠航に注意しましょう。特にお子様がいる場合は時間が読めないこともありますので乗り継ぎ時間は通常の2倍である2時間程とっておくと安心です。
空港内で移動が多い場合は乗り継ぎ時間が負担になってしまい、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。楽しい旅行にするためにも余裕を持って行動するようにしましょうね。