適正価格で空の旅を提供する格安航空会社のスカイマークについて

スカイマークはLCC(ローコストキャリア)という言葉が浸透するより前から、格安航空券を提供している航空会社として知られていました。
厳密に言うなら、スカイマークは「格安」で航空券を提供しているのではなく、「適正」な運賃で航空券を提供している航空会社になります。では、そもそも適正な運賃とはなんなのでしょうか。
過剰なサービスをカットした価格
JALやANAは、スカイマークをはじめとするLCCに比べて航空券の価格が高く設定されていますが、その分サービスが行き届いていますし、座席も長時間のフライトに耐えられるつくりです。
しかしこれらの快適な空間は、適正運賃にプラスされたサービス料によるものになります。サービスをカットしていけば、スカイマークの運賃こそが適正な価格であるとわかります。
スカイマークは居心地はどう?
ならば、サービスのコストをカットして安い値段で航空券を買えるスカイマークは居心地が悪いのでしょうか。実はそんなことはありません。たしかにほかの大手航空会社に比べれば座席はちょっと狭く感じるかも知れませんが、居心地が悪く感じるほどではありません。
機内のデザインやインテリアも決して安っぽい粗末なものではなく、それほど大きくなくても窮屈な印象を受けません。特にスカイ・インテリア仕様機は丸みを帯びた優しいデザインで、荷物棚が大容量の割りに圧迫感が無いということで評価が高いです。格安航空券で乗っていることを考えれば、充分過ぎる機体といえるでしょう。
スカイマークの飲食物
格安航空は、機内食はもちろん飲みものもすべて有料か自分で持ち込まなければならないと考えている人が多いですが、実はそれも間違いです。
ホットコーヒーはちゃんと無料で提供されます。またペットボトルのドリンクやアルコールはたしかに有料になってしまうのですが、ペットボトルのドリンクは100円、アルコールは300円から400円と、ものによってはコンビニや自販機で買うよりずっと安いのです。
そのため、事前に飲みものを買うことができなかったという人でも安心して水分を摂取することができます。
さいごに
スカイマークに機内食はありません。しかしちょっとしたおつまみやカップ麺の軽食が販売されています。
スモークチーズ以外は100円で購入することができるので、小腹が空いている程度ならコンビニでおにぎりやサンドイッチを買うよりは、機内でカップ麺を購入して済ませてしまったほうが安上がりです。