コンビニ予約が可能なジェットスターの航空券、そのメリットとデメリット

出典:ころ

全国には数え切れないほどのコンビニがありますが、ジェットスターの航空券はコンビニで買えるのが特徴です。

対応している店舗は全国にあるローソン、ミニストップ、ファミリーマートの3つで、店頭のマルチメディア端末(ファミポートなど)を操作すれば、その場ですぐにジェットスターの航空券を予約できます。近所にこれらがある場合、店頭で予約するのも良いでしょう。

コンビニで予約するメリットは手軽さ

オンライン上からの方法も手軽ですが、インターネットの接続環境が必要で、利用する端末やブラウザによっては予約が取れない可能性もあります。
コンビニの場合は店頭の端末を操作するのみで良いため、インターネットへ接続する手間も不要です。

また、1回の申し込みで最大12名(幼児は2名)まで予約できるのが魅力と言えるでしょう。
たとえば家族や親戚と旅行へ行きたい場合や、団体でどこかへ行きたい場合など、代表者が1人コンビニで予約を取れば済むため手間を省けます。

時間の節約メリットも大きく、誰が予約するか決めておけば、あとは浮いた時間を旅行のスケジュールやプラン作成にあてることができます。

デメリットは手数料と支払い方法

一方でデメリットとなるのが手数料です。
コンビニの場合、1人ごとに数百円の手数料がかかります。

ジェットスターでは、国内線・国際線それぞれで必要な手数料が異なっており、仮に12名とすると、最大1万円程度発生する可能性があります。
手数料自体は比較的安いですが、人数が多くなる場合は念のため注意しておきましょう。


支払いは店頭で行いますが、一部の店舗は現金のみとなります。
ファミポート利用時は、ファミマカードかクレジットカードを利用できますが、ほかは現金だけの取り扱いのため、あらかじめ用意しておく必要があります。

カードを使いたい場合はファミリーマートで予約しましょう。ただし、いずれのコンビニも料金が1回で30万円を超える場合はできません。
運賃タイプによっては30万円をオーバーする可能性がありますが、もし超える場合はほかの方法を利用しましょう。

さいごに

ジェットスターの航空券の購入方法のなかでも、コンビニは手軽さで勝っています。

支払方法が限られますが、12名まで予約できますので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
特に自宅の近くにコンビニがある場合、コールセンターや空港カウンターを利用するよりも気軽に予約できるでしょう。

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