ジェットスターの航空券をキャンセルしたい!返金されるタイプを選ぼう

出典:ペンターK

ジェットスターに乗るときに注意しなければいけないことは、運賃タイプ選びです。

ジェットスターには5種類の運賃タイプがあり、ジェットスターの航空券を買うときに万が一キャンセルしなければいけなくなった場合を踏まえて考えなければいけない注意点をご紹介します。

ジェットスターの運賃タイプの違い

ジェットスターに乗るときに多くの人は飛行機の運賃を安く抑えたい方が多いので、航空券を買うときに一番安い運賃タイプのStarterコースを選ぶ方が多くいます。

このコースは5キロ以内の荷物であれば無料で持ち込めることができるので、5キロ以内に収めてこのコースに乗る方もいるでしょう。
しかし、航空券をなんらかの影響でキャンセルしなければいけなくなった場合、Starterコースだと支払った料金は返ってきません。

航空券の返金があるのは5種類の運賃タイプのなかで2つのコースのみです。むやみに安いコースにしてしまうとキャンセルしても返金がなく、もったいない結果に終わってしまうことがあるのでよく考えたうえで予約しましょう。

航空券をキャンセルするには

航空券をキャンセルしても返金されるコースを予約していたとしても、どのようにすれば返金されるのかわからないという方もいると思いますが、ジェットスターに電話すれば大丈夫です。

私はジェットスターに乗って沖縄から成田に向かおうとしていたのですが、寝坊してしまい飛行機に間に合いませんでした。このとき私は、キャンセルしても、返金される種類の運賃タイプを予約していたのでわかっていたのですが、どこに電話すれば良いのかがわかりません。

そこで、取り合えずジェットスターに電話しようと思い、ジェットスター搭乗口にある目の前の立て看板に書かれていた電話番号に電話してみました。

丁寧な電話対応

私がジェットスターに電話してみると、航空券のキャンセルについて問い合わせるための専用窓口の電話番号を教えてもらうことができたので、その番号に掛けてキャンセルすることができました。

また、新しい航空券もそのまま予約することができ、キャンセルした航空券の料金を新しい航空券の料金にまわせ、差額分も返ってきたので良かったです。

注意点としては、料金が確実に返ってきて欲しい方は、あらかじめ運賃タイプを確認して予約するようにしましょう。

さいごに

返金のある運賃タイプにしていれば、確実に料金は返ってくるので心配はありません。飛行機の座席も指定したいのであればなおさら。

運賃タイプによっては座席も指定でき、キャンセルの場合でも返金されるものもありますので私も運賃タイプをよく調べてから乗りたいです。

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