中国の飛行機旅には荷物の小型化が重要 やはり経験は宝となります

出典:gahag.net

中国での飛行機旅をしようとしたときに現地にいる友人からアドバイスをもらいました。海外に行く気持ちで荷物を作ってきてしまうと失敗するから最小限にするようにと言われた意味は実際に行ってみるとはっきりとわかりました。

中国の飛行機旅と荷物の関係

海外に行き慣れていると中国の飛行機旅では苦労すると教えてくれたのは昔からの友人であり、最近になって転勤で中国に住んでいました。

現地の実情を知っているからこそのアドバイスだろうとよく話を聞いてみたところ、機内に持ち込める荷物の重量制限が厳しいので、ちょっとした荷物があるだけで持ち込めなくなってしまうということでした。

冗談だろうという気持ちもありつつ、せっかくアドバイスをしてくれたのでできるだけ手荷物を小さくして出発しました。

アドバイスを受けていなかったら確かに失敗していたでしょう。中国では重量が5kgまでになっていて、確かに小物を詰め合わせていくと5kg近くなってしまっているのに空港で気づいたからです。

安い代わりに荷物は制限

中国で飛行機旅をしようと考えたのは二つ理由がありました。公共交通機関としてバスや電車を利用するのに抵抗感があったのが主な理由です。

ニュースなどで日本以上に満員になっている様子をみると身の危険を感じざるを得ませんでした。スリに遭ってしまうかもしれないと思うと余計に不安だったので、安心してゆとりを持って乗れる飛行機が良いと考えたのです。

また、中国の飛行機について調べてみると交通費が安いのも魅力的でした。長距離の移動ならとりあえず飛行機を選んでおけば文句はないというのが印象で、飛行機旅に決定しました。ただ、その安さと引き換えに客一人当たりの重量を減らそうと荷物を制限しているとようやくわかったのです。

意識次第で厳しくない制限

友人のアドバイスがなかったら重量制限をオーバーしていたかもしれませんが、中国の国内線の重量制限は合理的だとも考えるようになりました。旅行だと余計なものを手荷物に入れようとしてしまいがちになります。

しかし、本当に必要なものだけを選んでいくと制限に引っかかってしまうことはまずないとわかったのです。

その代わりに安くなっているのであれば満足というのが私の正直な感想でした。ただ、本などのようにかさの割に重いものを持ち歩きたい人には制限が厳しいと感じられるかもしれません。

さいごに

私の場合には必要なのは基本的には衣類だけだったので、現地で洗えば良いと考えて最小限にしたら荷物を預ける必要なく中国の飛行機旅を楽しむことができました。

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