海外wifiの有料化が進んできたので、最近になってから変えた利用方法

出典:FirmBee

海外旅行や海外出張に行くときにはホテルで利用できるwifiを積極的に利用してきました。しかし、海外wifiの有料化が進んできたので、ホテルを比較するときにもwifiの料金を考慮して選ぶようにし始めたのです。

比較をして安いホテルを探す

日本で生活しているといつでも気軽にインターネットが利用できてしまうので、海外に行ったときに使えないのが不便でなりませんでした。せめて寝泊りする場所では自由に通信できる状況にしなければならないと感じたのが初めての海外旅行のときであり、安宿に泊まったために海外wifiなど利用できるはずもありませんでした。

その経験から、海外ホテルに泊まるときには無料の海外wifiを利用できるホテルを選んでいましたが、だんだんとその候補が少なくなってきて困るようになったのです。少し前までは良いところに泊まれば当然のように無料のwifiがあったのですが、国によってはその状況がなくなって有料化してきました。比較をして安いホテルを探す必要が生じてきたのです。

安いホテルを数か所リストアップ

海外滞在をするときに海外wifiが全く使えないのでは滞在が大変になりがちだというのもよくわかっていたので、最近ではホテルの宿泊料金に加えてwifi料金も加味した上でホテルを選ぶようにしています。一般的なホテルの比較サイトを利用してもこのような形で比較してくれないので、まずは比較サイトで安いホテルを3、4か所の候補をリストアップし、その後で個々にホテルのホームページにアクセスしてみて、海外wifi1日あたりの利用料金について調べて加算しています。

たまに情報がない場合もあるので、旅行会社に問い合わせて調べてもらう場合もあります。このくらいのことをしなければ比較するのが難しいのが実情となっているのです。

さいごに

もう一つ海外滞在を繰り返してきてわかったのは、ホテルによる通信速度と通信の安定性についても実情も理解する必要があるということでした。特に無料で提供されているときにはそれが顕著で、海外wifiを利用できるとは形式的なものであって、実質的には遅くて使い物にならないという場合もあったのが事実です。

その後で口コミ評価を調べてみると確かに誰もが不平不満を述べていました。先にそれを知っていれば他のホテルを利用していたでしょう。情報収集を怠ってしまった自分の責任であり、それからはホテルの口コミ情報を参照してインターネットが快適に使えるかどうかを確認してから予約するようにしました。特に有料のときには入念に調べて損をしないようにしています。

この記事を見た人に関連するキーワード

この記事を見た人におすすめの記事

旅行のアクセスランキング

人気キーワード

シーズン ショッピング 平和 クラス コロン島 杭州 燃油サ一チャージ アルジェリア 天津 福岡空港 東京ドーム 機内販売 返金 洞窟 eチケット 松本 燃油 済州 那覇空港 燃油サーチャ一ジ料金 燃油サーチャージ 当日 県民性 諸費用 マーライオン ビジネス 燃油サーチャージ料金 主人 関空 日本

カテゴリから探す